いろんな形
更新日2022年12月23日
こんにちは 望月です。
いよいよ今年最後の投稿になりました。
今日は雪も降ってて寒いです💦
今回は「お墓の形」についてご紹介致します。
まずはよく見かける「五輪塔」です。
インドが発祥と言われていて(地・水・火・風・空)を意味する
梵字を修行者の身体を5つに分けてそれぞれに配置されています。
次は「宝篋印塔」と言ってお寺などではよく見かけるお墓です。
「隅飾突起」と呼ばれる部分が珍しく、私的には「耳」のついた
帽子を被ったイメージです。
最後に「無縫塔」を紹介します。
別名「卵塔」とも呼ばれ、住職専用の石塔として使われてます。
お正月に神社やお寺に行った時、ちょっと探してみるのも楽しいかもしれませんね(^^)