石材店が教える大分のお墓メンテナンス完全ガイド!!

こんにちは!
安東石材店の内藤です。

風がふわりと冷たくなってきて、どこかほっと落ち着く季節になりましたね。
皆様は、今日も暖かく過ごされてますか?

今回は、お墓のメンテナンスについてご紹介いたします。

 

大分県のお墓は“環境と付き合い方”が大切!

 

おおいた風景写真集 | 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

大分県は、海に面した地域から山あいの集落まで、環境がとても多彩です。
そのため、お墓に使われる石が受ける影響も場所によって大きく変わります。
「同じ石のお墓でも、地域で劣化のスピードが違う」のは、このためです。

この記事では、石材店だからこそお伝えできる、
大分県向けのお墓のメンテナンスのコツをまとめていきます。

 

海沿いの地域:塩害に強いメンテナンス

 

両墓制とは、埋葬とお墓参り用で2つのお墓を設けること! | お墓探しならライフドット

大分県の沿岸では、何よりも塩害対策が最優先!
潮風に含まれる塩分は石の表面に付着し、
白くざらついた汚れ(潮吹き)を起こします。

【おすすめのお手入れ】

・月に一度、水でしっかり流す
・タワシは使わず、やわらかいスポンジでやさしく
・乾いたあとに布で軽くふく上げる

高圧洗浄は石の表面を傷める場合があるため、注意が必要です。

 

山間部:湿気・苔への対策がポイント

 

<再発見!伊豆学講座>伊豆の金山(下) 開発物語る二つの廃寺:東京新聞デジタル

山あいの地域では、湿気が多く苔が生えやすいのが特徴。
苔は風合いがあるように見えても、放置すると石の内部まで根が入り込み、
変色や劣化の原因にもなります。


【対策としては】

・歯ブラシなどの細かいブラシでやさしく落とす
・水洗い後、しっかり乾燥させる
・風通しをよくするため、周囲の草木を軽く剪定

どうしても落ちない汚れは、石材店に任せると安心です。

 

雨・気温差が大きい地域:ヒビ・劣化のチェック

 

墓地 墓石 お墓 - Pixabayの無料写真

内陸部では、気温差によって石が膨張・収縮を繰り返すため、
知らないうちに細かいヒビが入ることがあります。
このヒビは広がると、線香立てや花立ての破損の原因に。


特に冬前のタイミングで、

・表面のヒビ
・雨水が溜まる部分の変色
・金属のサビ
 などをチェックすると長持ちします。

 

石材店からのアドバイス

「水洗い」「乾燥」「無理に削らない」の3つを守れば、
家庭でできるお手入れだけでもお墓は長く美しく保てます。


ただし、

・大き目のヒビ
・深く入り込んだ苔
・石の欠け
 などは、プロによる修繕やクリーニングが安心です。

 

大分県の気候に合わせたメンテナンスをすることで、
ご先祖様のお墓をこれからもずっと、気持ちよく守り続けることができます。

 

11月14日は「いい石の日」

こんにちは。

安東石材店の笠木です。

今回は石にちなんだ「いい石の日」についてご紹介いたします。

11月14日は「いい石の日」

11月14日は「いい石(11=いい・14=いし)」の語呂合わせから「いい石の日」とされています。

古くから日本では。石は「永遠」や「安定」の象徴とされ、人々の信仰や祈りと深くむすびついていてきました。

神社の参道に並ぶ石畳、庭を彩る灯籠、そしてご先祖を祀るお墓。

どの石にも、人の想いや願いが宿っています。

雨風にさらされてもその姿を保ち続ける石は、まさに"想いを形にする存在"と言えます。

また、石とゆかりの深い人物のひとりに、聖徳太子がいます。

聖徳太子は仏教を広め、寺院や仏像の建立に力を尽くしました。

その基礎を支えたのもまた、石でした。

法隆寺や四天王寺、中宮寺などは、今も多くの石造遺構を残しています。

祈りの象徴としての「石」

聖徳太子が全国に寺院建立を進めた背景には、"祈りを形に残す文化"を定着させたいという思いがあったといわれれています。

石は、まさに祈りを託すにふさわしい素材で太古から変わらず、時に風化しながらも長く残り続けます。

私たち石材店が扱うお墓、灯籠、なども聖徳太子が築いた「祈りを残す文化」の延長線にあります。

石は、人の想いを静かに受け止め、時間とともに味わいを深めていく素材です。

千年以上前に太子が選んだ石も、今なお歴史を伝え続けています。

いい石の日は石と向き合う日

日本の石文化ルーツを思いながら迎える「いい石の日」。

せっかくの記念日ですから、普段なかなか気づけない"石とのかかわり"に目を向けてみましょう。

例えば、

●お墓のお手入れ

柔らかい布で水洗いしたり、落ち葉を取り除くだけでも石は美しくなります。

●お墓の点検

・ひび割れ

・目地の劣化

・文字の薄れ

・わずかな傾き

気になる点がございましたらご相談下さい。

最後に、、

私自身、安東石材店に入社前はお墓の点検をすることなど考えたことありませんでした。

ですがお墓も綺麗にしておくとご先祖様も喜びます。

お彼岸、お盆以外にも石の日などに少し石を綺麗にするのもいいかもしれません。

何かお墓や石のことでお困りの事がございましたら、

お気軽にお問い合わせください。


 

〜大分の七五三〜お子さまの成長を祖先に報告する日

こんにちは。
安東石材店の溝江です。

11月といえば「七五三」

私も子どもの七五三に行った日のことが懐かしく思い出されます。
千歳飴をうれしそうに持って歩く姿は、今でも写真を見るたびに微笑ましい気持ちになります。


七五三は、お子さまの健やかな成長を祝い、これからの幸せを願う日本の大切な行事。
そして近年では、神社参りとあわせて「お墓参り」を行うご家庭も少なくありません。
ご先祖様へ「ここまで元気に育ちました」と感謝を伝える、家族の温かい時間です。

 大分の七五三は秋の風物詩

大分県では、11月15日を中心に七五三詣りを行う家庭が多く、地元の大分県護国神社や柞原八幡宮、春日神社などが人気の参拝先です。
最近では、混雑を避けて10月下旬から11月中旬の間にお参りする方も増えています。
晴れ着姿の子どもたちが神社を歩く光景は、まさに秋の大分の風物詩ですね。

七五三の参拝とお初穂料のマナー

参拝の前には、手水舎(てみずしゃ)で手と口を清め、神前では「二礼・二拍手・一礼」で感謝の気持ちを伝えます。
お初穂料(はつほりょう)は神様への感謝を表すお供えで、金額は5,000円~10,000円が一般的。
紅白の蝶結びののし袋に「初穂料」または「玉串料」と書き、お子さまの名前を記すのが丁寧です。

七五三とお墓参りのつながり

近年では、七五三の神社参りのあとにお墓参りをされるご家庭も増えています。
お子さまの成長を報告し、ご先祖様へ感謝を伝えることで、家族の絆を感じる大切なひとときになり、お子さまに「いのちのつながり」を伝える良い機会にもなっています。

千歳飴に込められた願い

七五三といえば「千歳飴(ちとせあめ)」が欠かせません。あの細長い紅白の飴には、「長く、健やかに、幸せに」という願いが込められています。
江戸時代に浅草で始まり、今では全国に広まりました。袋に描かれる鶴や亀、松竹梅は長寿や繁栄を表す縁起の良い模様。地元の菓子店が作る千歳飴を販売しているところもあるそうです。

ご先祖様に「ありがとう」を

ご先祖様もきっと、お子さまの成長を喜んで見守ってくださっていることでしょう。今年の七五三は、神社での参拝とともに、お墓にも手を合わせてみませんか。
「七五三」は、ご家族の感謝と絆を深める一日になるはずです。

安東石材店では、お墓・法要・仏事に関するご相談はお気軽にどうぞ。ご家族の想いを大切に、心をこめてお手伝いさせていただきます。