年の瀬のご挨拶と、知っておきたいお墓参りの豆知識3選

こんにちは。安東石材店の溝江です。

今年も残りわずかとなりました。
本年も安東石材店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
お墓の建立や追加彫刻、墓じまい、墓所のメンテナンスのご相談などを通して、多くのお客様とのご縁をいただけた一年となりました。心より感謝申し上げます。

年末は一年を振り返り、ご先祖様や故人に感謝の気持ちを伝える大切な節目の時期です。
この時期にお墓参りをされる方も多いのではないでしょうか。
今回は、年末のお墓参りの際に知っておくと安心な、仏教にまつわる豆知識をい3つご紹介いたします。

お墓参りで手を合わせるのはなぜ?手を叩かないのはなぜ?

まず一つ目はお墓参りで手を合わせる意味についてです。
仏教では、手を合わせる行為はお願いごとをするためだけでなく、感謝の気持ちを伝え、自分自身の心を整えるための大切な作法とされています。
静かに手を合わせることで、日々の忙しさから離れ、心を落ち着かせる時間にもなります。

では、なぜ仏教のお墓参りでは手を叩かないのでしょうか。
手を叩く作法は、神道において神様に自分の存在を知らせる意味があります。
一方、仏教では仏様やご先祖様はすでに私たちを見守ってくださっている存在と考えられているため、音を立てて呼びかける必要はありません。
そのため、静かに手を合わせ、心の中で感謝を伝える形が大切にされています。

お線香の本数には決まりがあるの?

二つ目は、お線香の本数に決まりがあるのかという点です。
宗派によって考え方の違いはありますが、基本的には1本でも問題ありません。
本数の多さよりも、故人を想う気持ちが何より大切とされています。

年末年始はお墓参りに行っていいの?

三つ目はお墓参りの時期についてです。お参りはお彼岸やお盆でなければいけない、という決まりはありません。
仏教では日取りよりも「気持ち」を大切にするとされており、年末年始のお墓参りも立派な供養のひとつです。供養とは、亡くなった方のためだけに行うものではありません。
手を合わせることで、自分自身の心を見つめ直し、日々を大切に生きていくための行いでもあるとされています。
年末に一年を振り返りながらお墓参りをすることは、心を整える良い機会になります。
体調や天候に気をつけながら、できる範囲でお参りしていただければと思います。

本年も多くのご縁をいただき、誠にありがとうございました。
来年も安東石材店は、皆さまのお気持ちに寄り添い、安心してご相談いただける石材店を目指してまいります。

【年末年始の営業時間】
2025年12月30日(水)~2026年1月3日(土)までお休みをいただき、
◎1月4日(日)より通常営業いたします。

寒さ厳しい冬⛄️となってきました。皆さま体調管理に気をつけて、どうぞよい年をお迎えください。
来年もどうぞ、安東石材店をよろしくお願いいたします。

お墓の追加彫刻をお願いするタイミングはあるの?費用相場から流れについて。

こんにちは、安東石材店の八坂です。

年の瀬も押し迫ってまいりました、皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか?
私は冬ですが、元気に墓地を駆け回っております。笑
今回は、追加彫刻についてのお話です。

 

安東石材店にご依頼いただく中でも、非常に多いのが「追加彫刻(戒名彫刻)」についてです。

 

亡くなられた方のお名前や戒名(法名)などを、お墓本体や墓誌に彫刻する施工のことをいいます。

追加彫刻をご依頼されるお客様によく、

いつもまでに彫刻すればいいの?
費用はどれくらい?
どのような流れになるの?

 

とご質問をいただきますので今回は安東石材店の追加彫刻についてご説明いたします。

 

いつまでに彫刻するの?

新仏さまがおられる場合、一般的に四十九日が納骨となりますので、
それまでに彫刻を済まされる方が半数くらいいらっしゃいます。
しかし絶対的な決まりではありません。
初盆や法要などご家族様がお墓参りに来られる日程に合わせて済まされるといいと思います。

 

弊社では追加彫刻の施工に3週間ほどお時間をいただいておりますので、ゆとりを持ったスケジュールでご依頼いただけると安心です。

 

追加彫刻の費用相場

大分県では1名様の彫刻費用を3万円〜7万円で設定している石材店が多いようです。

石材店によって金額設定が違いますので問い合わせて聞いてみる事をお勧めいたします。

 

安東石材店では3万円〜で作業をさせていただいてます。

彫刻する石材は、一度自社工場へ持ち帰らせていただき彫刻を施しますので、

持ち帰りが出来ない大きな石材に彫刻する場合や、石材が大きくて数名で持たないと運べない場合など

状況に応じてお見積りをさせていただきます。

また、最近では簡単に取り外しが出来る短冊タイプの石材もあります。

ご自身で取り外して持込していただけましたら3万円(税抜)で彫刻いたします。

(持込の場合は既に彫刻している短冊石があればそちらも一緒にお待ちください。同じバランスで彫刻させていただきます。)

取り外しができる短冊タイプ

 

知っておきたい!裏字の色の塗り替えについて

竿石(お墓の1番上に立つ墓石)の裏には、建てられたお日にちと、建立者様のお名前が彫刻されていますよね。

こちらのお名前を、建立時には赤色を入れられている方も多いのではないでしょうか。

赤色を入れているということは、お墓の建立者がまだ生きていることを示す「生きている証」です。

地域やご家族の慣習によっては、必ずしも抜く必要はないとする場合もありますが、気になる場合は

弊社にて色抜きが可能です。また、他の故人の方と同じく、白や黒を入れることも可能です。"¥5,500(税込)"

お悩みなどございましたら、いつでもご相談ください。

 

追加彫刻のご依頼から完成までの流れです

1.墓誌を取り外し、弊社工場へ持ち帰りをさせていただきます。
(お墓の場所が特定できていればお客様のご同行は不要です)

 

2.既に彫刻されている方がいらっしゃればその方に習ってレイアウトを作成いたします。
レイアウトはパソコンで作成します

3.レイアウトをお客様に確認していただき、ご了承いただいてから彫刻作業に入ります。
(レイアウトの確認方法はFAX、メール、ライン、郵送があります)
実際の彫刻イメージを確認していただきます

4.彫刻の済んだ墓誌をもとの場所へ戻して完了です。

当店では設置写真を撮ってご請求書と一緒にお送りしております。お墓が遠方ですぐに確認に行けない方でもご安心下さい。

 

 


今回は追加彫刻についてご紹介いたしました。

追加彫刻は、大切な故人を偲び、家族の絆を永くつなぐ大切な作業です。

私たち安東石材店では、皆さまのご供養のお手伝いを心を込めてさせていただいております。

ご不明な点やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。🌼

 

 

葬儀や法要で迷わない「表書き」の基本!

こんにちは!
安東石材店の内藤です。

肌の触れる空気が少しずつ冬の深まりを知らせてくれる今日この頃、
暖かい飲み物やスープが恋しくなる季節になりましたね。
そんな日々の中でも、突然のご不幸や法要の準備は訪れるもの。
いざという時に慌てないよう、今回は香典袋やのし袋に記入する
「表書き」について、まとめてみました。

 

表書きってなに?


表書きとは、香典袋・のし袋の上部に記す文字のことで、
「どんな目的でお渡しするのか」をあらわします。
葬儀・法要の場では、この言葉選びがきちんとしていると、
とても丁寧な印象になります。

 

葬儀で使う表書き


弔事では、使用する言葉が少し変わります。
基本は、以下の三つを覚えておけば安心です。

●御霊前(ごれいぜん)

ほとんどの宗教・宗派で広く使える万能な表書きです。
迷ったときは「ご霊前」で問題ありません。

仏式の場合の香典袋のイラスト

 

●御香典(ごこうでん)

香の代わりとしてお金を包む意味。
一般的な仏式でよく使われます。

双銀(黒銀)の水引タイプの香典袋のイラスト

 

●御仏前(ごぶつぜん)

四十九日以降の法要で使う表書きです。
仏式では、故人が仏になる“満中陰”を過ぎてから使用します。

黒白の水引タイプの香典袋のイラスト

 

法要で使う表書き


法要の場合は、故人をしのぶ気持ちを込めた言葉が使われます。

 

●御供物料(ごくもつりょう)

供物の代わりに渡す場合。
法要全般で使えて便利です。


のし袋の書き方 | 株式会社山村陽一葬儀店<公式>

 

●御仏前(ごぶつぜん)

四十九日以降の法要の際は、こちらがもっとも一般的。
香典袋は何を選べば良い?香典袋の種類や選び方を紹介! - ここより

 

●御供(おそなえ)

お花やお菓子など“物”を包むときに添える言葉。
現金の場合も使用可能です。

お悔やみイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

 

名前の書き方


●個人

下段にフルネーム。
葬儀では薄墨、法要では濃い墨が基本。

●夫婦

中央に夫の名前。
左側に妻の名前だけ、少し小さめに書く。


●複数名・会社名義

連盟、または会社名+代表者名の記入。

なお、弔事では薄墨を使うのが正式とされていますが、
急な場合では、黒の筆ペンでも失礼にはあたりません。

香典袋の選び方


●葬儀

黒白または双銀の水引。
蓮の絵入りは仏式用。
宗教が不明なら無地が安心です。

●法要

「御仏前」表示のあるもの
落ち着いた色味のデザインが丁寧です。

香典袋は、見た目だけではなく意味を踏まえて選ぶことで
より気持ちが伝わります。

まとめ


表書きは、故人とご家族へ寄り添う心を言葉にした大切な部分です。
「葬儀は御霊前」「四十九日以降は御仏前」という基本だけでも
押さえておくことによって、グッと楽になります。

困ったときや、不安な時は無理をせずに
葬儀屋・寺院・石材店などに相談するのも安心です。
その際は、安東石材店にもお気軽にご相談ください。
ひとつひとつ、丁寧にお手伝いをさせていただきます。

 

 

年末年始に増える「墓じまい・移転」相談例と流れのご紹介

こんにちは。安東石材店の溝江です。

12月に入り、今年も残りわずかとなりました。年末年始はご家族が集まる貴重な時期であり、お墓について話し合う方が増える時期でもあります。普段はなかなか切り出しにくい「これからのお墓のこと」も、家族が顔を合わせるこのタイミングだからこそ、しっかり相談できるという声を多くいただきます。今回は、最近増えている墓じまいやお墓の移転に関する相談内容と、実際の流れについてわかりやすくご紹介します。

よくあるご相談例

近年当店でよくあるご相談としては、まず「後継者がいない」というお悩みが挙げられます。子どもが県外に住んでいる、家族が高齢になり管理が難しくなった──そんな状況から、今後のお墓の維持に不安を感じる方が増えています。また、「遠方にお墓があってお参りが負担になっている」という相談も多く寄せられます。交通費や時間の問題もあり、近くの納骨堂や永代供養墓へ移したいというニーズが年々高まっています。

墓じまいの流れ

では、実際に墓じまいを進める際の流れとはどのようなものなのでしょうか。大まかには、行政手続き (必要な場合)→ 閉眼法要 → 解体・撤去 → 改葬先への納骨 という順番になります。まず改装許可が必要な場合、現在のお墓がある市町村に「改葬許可申請」を行い、許可が下りたら、菩提寺がある場合は閉眼供養(お性根抜き・魂抜き)を行います。その後、石材店による解体・撤去作業を行い、お骨を新しい納骨先へと移します。手続き自体はシンプルですが、役所・寺院・石材店との日程調整が必要となるため、時間には余裕を見て進めることが大切です。

費用の目安

当店の費用の目安としては、お墓の大きさ・立地・石材の量によって変わりますが、一般的には30万円台〜40万円台が多く、広い区画や基礎の仕様によってはそれ以上になる場合もあります。また、改葬先の費用(永代供養料や納骨堂の契約料など)も別途必要となるため、全体の総額を早めに把握しておくと安心です。さらに、寺院墓地の場合は「閉眼供養のお布施(相場3万円)」が必要になることが多い点も忘れずに確認しておきましょう。

こうした手続きをスムーズに進めるためには、年末のうちに一度石材店へ相談するのがおすすめです。年が明けると問い合わせが集中し、役所の申請や寺院との日程調整に時間がかかることもあります。12月中に状況を整理しておくことで、翌年の動き出しがスムーズになり、無駄な待ち時間を減らすことができます。

お墓に関することは、なかなか身近な人にも相談しづらく、踏み出すのに勇気がいるものです。しかし、今後の負担を減らし、ご家族が安心して過ごすためには「早めに知っておくこと」が何より大切です。墓じまいや移転について不安がある方は、年末年始のこの機会に、ぜひ一度ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

安東石材店では、ご相談だけでもお気軽に承っておりますので、いつでもお問い合わせください。

大分市が「市営墓地」の募集が始まります!!

こんにちは🍁
安東石材店の八坂です。秋も終わりが近づき、寒さが厳しくなってきましたね。
皆様体調にお変わりはありませんでしょうか?

今回は 大分市が市営墓地の募集日時を発表しましたので、その内容をご紹介いたします。

 

いつから申し込めるの?

申込期間は、12月17日(水)〜令和8年1月16日(金)<必着>

募集する墓地:丸山墓地公園・西浜墓地

応募多数時には抽選となります。

 

🔎 そもそも「市営墓地」って?

「市営墓地」というのは、大分市が管理しているお墓のための土地のことです。お寺などではなく、市が管理するお墓なので、宗教や宗派に縛られず、比較的手続きや費用がわかりやすいのが特徴です。

たとえば丸山墓地公園という墓地では、4㎡、6㎡、7.5㎡の区画があって、永代使用料の目安はそれぞれ約 52万円、78万円、97.5万円。

 

だれが申し込めるの?

大分市の市営墓地を使いたい人は、以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • 申し込み時点で大分市内に住んでいること(少なくとも3か月以上)

  • 遺骨を持っている人、またはお寺などに預けている人(分骨だけは対象にならない)

  • 同じ世帯で、すでに市営墓地や市営納骨堂の使用許可を受けていないこと

  • 墓地の使用が認められた後、3年以内にお墓を建てられること

また、生前に「将来使うため」の申し込みはできず、遺骨がある場合に限られます。

詳しくはコチラ↓

city.oita.oita.jp+1

 

📢 どうやって申し込むの?

申し込みは大分市保健所衛生課で受け付けています。申請書(「墓地使用許可申請書」)を記入し、必要な書類と一緒に提出します。

ただし、常に空き区画があるわけではありません。区画に空きが出たときに、大分市市報 や大分市の公式ホームページで募集が案内されます。

また、多くの人が申し込むときは、抽せんで使用者が決まります。たとえば直近の募集では「17区画に22件の申し込み」で、9件が当選しました。

詳しくはコチラ↓

city.oita.oita.jp

 

💡 なぜ「市営墓地」を使う人がいるの?

市営墓地には、いくつか「いいところ」があります:

  • 宗教や檀家(だんか)は自由。宗派に縛られない。

  • 費用(永代使用料など)が民間の霊園より明瞭・比較的安めなことが多い。

  • もし家を継ぐ人がいなくても、お墓の管理がしやすいようにしてくれるところもある(永代供養など)

たとえば「将来残す人がいないから…」と心配な家でも、公営墓地なら比較的安心、という人もいます。

 

 
ぜひ大分市の市営墓地に応募を考えている方にはご参考になれば幸いです!

安東石材店では市営墓地への施工実績が多数ございます、ご不明な点がございましたらいつでもご連絡ください🌼