暑い時期のお墓参りにおすすめのお花

こんにちは。安東石材店石材店の岡原です。

暑くなってきましたね。お花も少し疲れやすい季節です。

梅雨の時期になると、雨や湿気の影響でお供えしたお花が傷みやすくなります。せっかくお墓りに持参するなら、できるだけ長くきれいな状態で個人を偲びたいものですね。

この時期のお墓参りには花もちの良いお花を選ぶのがおすすめです。

*菊

まず定番なのが菊です。菊は暑さや湿気に比較的強く、お供え花として古くから親しまれています。

色も豊富で、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

*カーネーション

花びらがしっかりしており長持ちしやすいお花です。お供え花やアレンジメントにもよく使われます。

優しい色合いのものを選ぶとお墓にも自然になじみます。

*トルコキキョウ

上品な美しさがあり、花もちもよいため、お供え花として安心してお使いいただけます。

*アジサイ

梅雨の季節を代表するアジサイも季節感があり魅力的です。ただし品種によっては傷みやすいものもあるため、切り花として販売されているものを選ぶとよいでしょう。梅雨時期の大分県では、アジサイが代表的な花でもあります。

お花を長持ちさせるためには、お供えする前に茎を少し切り、水をたっぷり吸わせておくことも大切です。

また、お墓参りの際には花立ての水も新しく入れ替えてあげると、お花も元気に長持ちします。

大分では榊(さかき)や県南の方ではシキミを入れる習慣もあり、こちらも長持ちしますので、お盆などに入れている方も多いですね。

 

梅雨が始まり、気持ちも空もどんよりしがちな時期ですが、きれいなお花をお供えしながら、ご先祖様や大切な方との時間をゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。お花には言葉では伝えきれない感謝や想いを

届ける伝える力があります。季節に合ったお花を選び、心をこめてお参りできたらいいですね。

 

【おんせん県・大分】温泉は“液体の石”???

こんにちは。安東石材店の亀井です。

今回はお墓や供養とは少し離れて、【石】にスポットをあてた内容をご紹介します。

 

 

大分県は「おんせん県」と呼ばれるほど、多彩な温泉に恵まれています。

ヒノキ風呂、壺の形をしたお風呂、ごつごつした石が敷き詰められた石風呂もテンション上がりますよね。
私も温泉が大好きなのでブログを書きながら「あ~温泉にゆっくり浸かってリフレッシュしたいなぁ」と気持ちが浮かんできております☺

ご存じかと思われますが、温泉は単なる“お湯”ではなく地中の岩石や火山活動と深く結びついた存在。

地下深くではマグマの熱によって岩石が変化し、その成分の一部が水に溶け出して地上へと湧き出しています。

つまり温泉とは、石が熱と水の作用によって姿を変えたものとも言えます。

今回は、大分を代表する「長湯温泉」と「明礬温泉」にフォーカスを当て、石と温泉のつながりについて少し触れてみたいと思います。

 

長湯温泉 ― 石が“溶けている”風景

 

長湯温泉は、日本有数の炭酸泉として知られています。
湯に入ると細かな泡が身体を包みますが、これは地下の岩石や火山活動によって生まれた炭酸ガスによるもの。

また成分として鉄分やミネラルが豊富に含まれ、飲泉するとほのかに鉄のような味わいを感じることもあります。

年月をかけ地下の岩石から溶け出した成分が水に溶け込み、現在も地上へと運ばれている状態です。

 

つまり長湯の温泉は、

「石が水に戻っている風景」

とも言えます。

そして空気に触れた成分は酸化し、岩肌に茶色い沈着を残していきます。
それはまるで、大地が時間を少しずつ書き留めているようでもありますね。

 

明礬温泉 ― 石が“生まれ続けている”風景

 

一方で明礬温泉では、異なる現象を見ることができます。

湯の成分が地表に出ることで、白い結晶や沈殿物が積み重なり、やがて「湯の花」と呼ばれるかたちになります。

湯の花は、目には見えない温泉の恵みが、時間をかけて“形になったもの”です。

ここでは、

「水の中から新しい石が生まれている」

という現象が起きています。

同じ温泉でも、長湯では“溶かす力”、明礬では“形づくる力”が際立っているのです。

 

まとめ

 

この二つの風景を重ねて見ると、ひとつの大きな循環が見えてきます。

  • サイクルとして 石 → 温泉 → 鉱物 → 石
  •  

温泉もまた、鉱物であり、地球の活動の一部なのだと実感します。

石も温泉も、人の手だけでは生み出せません。
長い地球の時間の中で育まれてきた自然の産物です。

何気なく浸かっている温泉も、実は液体の石とも考えられるんだ!と思うとなんだかおもしろく感じてきますね。

 

5月も終盤といえどもまだまだ夜や朝方は冷え込みがちです。

みなさまも寒暖差の激しい時節柄、くれぐれもご自愛ください🌸

 

山の上のお墓をどう下ろす??大分県内での『墓じまい・お引越し』ガイド!

こんにちは。髙橋です。

 

なんだか春はすぐに通り過ぎてしまい、すっかり暑い日が増えてきましたね💦

GWの見学会では多くのお客様に来店、またお問合わせをいただきました🌷

その中で、まだ先と思いつつもお盆を意識されてお墓のことを気にされているお客様が多いことに気付きました。

そこで今日は『墓じまい・お引越し(改葬)』について、大分では特に多い『山の上にあるお墓』を例にお話したいと思います。

 

 

山の風景のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

増えている『山の上からのお引越し』

大分では、昔からの集落の慣習で山の上や急斜面にお墓があることが珍しくありません。

・「足腰が痛くて、あそこまで登ってお掃除するのが辛くなった」

・「子供や孫に、あの急な坂道を登らせる負担をかけたくない」

そんな切実な声から、市街地の納骨堂や平地の霊園へお墓を移す(改葬)ケースが急増しています。

山の上ならではの「リアルな現場事情」

山の上のお墓の撤去は、実は通常の平地とは工程が全く違います。

・重機が入らない!:ユニック(クレーン車)が届かない場所では、小型の運搬機を投入したり、最終手段として職人が手作業で石を運び出します。

・木の根や地盤:長年の月日で木の根が石を抱え込んでいたり、斜面の補強が必要だったりする場合も。

・費用のポイント:そのため、山の上のお墓は「撤去費用」が平地より割高になる傾向があります。まずは現地を確認し、どうやって運び出すかのルートを見極めることが第一歩です。

『閉眼供養(魂抜き)』

お墓を解体する前に、ご住職にお経をあげていただく、またはご家族で最後のお参りをされると良いです。

大分ではお寺様との繋がりを大切にされる方が多いですが、今はご家族様だけで最後のお参りされる方も増えています。

ご家族の負担なく、より良い形を選ばれるのがよろしいかと思います。

お寺様にお願いされる方は少しお早めに予定を立てられるのが良いかもしれません。

お墓じまいもお引越しも前向きな気持ちで

 

 

お墓参りのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

「山の上にあるから無理かも、、、」と諦める必要はありません。

大切なのは、ご先祖様をよりお参りしやすい場所へお連れするという前向きな気持ちです。

まずは現地を拝見し、ご提案やお見積りをさせていただきます。

安東石材店ではお見積り無料となっております。

お墓じまいの実績が多い弊社の専門スタッフが丁寧に対応させていたただきます!

分からないこと、ご不安なこと、いつでもお問合わせください🌹

 

 

数珠ってどんな意味があるの?

こんにちは。
安東石材店の内藤です。

先日、私の大好きなネモフィラを見に行ってきました。
ネモフィラの時期は大体4月中旬から5月上旬と言われていますが、
とても綺麗で、一面に広がる景色を見てきました。
少しずつ春から初夏へ向かっていることを改めて実感し、
大分でも暖かい日が増え、外へ出かけやすい季節になってきましたね。
みなさんへネモフィラの景色をおすそ分けです。

この時期は、大分でもお墓参りや法事などで数珠を手にする機会が増える頃です。
ですが、「数珠にはどんな意味があるのだろう?」と思ったことはありませんか?

今回は、普段何気なく使っている”数珠の意味や役割”について、ご紹介します。

 

数珠はどんな時に使うもの?


数珠は、お葬式や法事、お墓参りなどで使われる仏具のひとつです。
仏様やご先祖様へ手を合わせる際に使われるもので、
「念珠(ねんじゅ)」と呼ばれることもあります。

大分でも、法事やお参りの際に数珠を持たれる方は多く、
昔から身近な仏具として大切にされてきました。


また、数珠には手を合わせる人の心を落ち着かせたり、
仏様を敬う気持ちを表したりする意味もあると言われています。

数珠の玉にも意味がある?


数珠は、小さな玉が連なってできています。
本式の数珠では、108個の玉が使われることもあり、
これは人の煩悩の数を表していると言われています。

ただ、普段使われている略式数珠は玉の数が異なるものも多く、
宗派を問わず誰でも使いやすい形になっています。

「決まりが難しそう」と感じる方もいらっしゃいますが、
一番大切なのは、ご先祖様や故人を想う気持ちです。

ご家庭によって代々受け継がれている数珠を使われていることがあり、
長く大切にされている方も多いようです。

実は素材にもさまざまな種類があります!



数珠には、木や菩提寿、水晶など、様々な素材が使われています。
木製のものはやさしく温かみがあり、
水晶は透明感があり、涼しげな印象があります。

素材によって見た目や手触りも異なるため、
自分に合ったものを選ばれる方も少なくはありません。

最近では、シンプルで持ちやすいデザインの数珠を選ばれる方が増えているようです。

大切なのは”手を合わせる気持ち”



数珠には、仏様を敬う気持ちや、心を整える意味が込められています。
ですが、何より大切なのは「ご先祖様を想う気持ち」です。
意味を知ることで、普段何気なく持っている数珠も、
少し違って見えてくるかもしれませんね。

私たち安東石材店でも、大分の皆さまから、お墓だけでなく仏事や供養に関する
ご相談をいただくこともあります。
気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。