お墓に行ってはいけない日や、お供えしてはいけないものってあるの?
更新日2026年04月05日
こんにちは。
安東石材店の内藤です。
新緑がまぶしく、風が心地よい季節になりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
数日前、安東石材店の庭先で、チューリップとミモザが咲きました。
黄色いミモザと色とりどりのチューリップを見ていると、
春が少しずつ近づいてきたことを感じますね。
春になると、お墓参りに出かける方も増えてきます。そんな中で、
「お墓に行ってはいけない日はあるのか?」
「お供えしてはいけないものはあるのか?」
と、聞かれることがあります。
今回は、お墓参りについてのよくある疑問などをご紹介します。
お墓に行ってはいけない日はあるの?
結論からいうと、
「この日に絶対にお墓に行ってはいけない」と、いう日がありません!
「友引の日はよくない」「夜に行くのは避けた方がいい」など、
昔からさまざまな言い伝えがありますが、どれも地域や風習によるものです。
例えば友引は、お葬式を避ける日として知られていますが、
お墓参りとは関係ありません。
また、「夜のお墓はよくない」といわれることもありますが、
これは、暗くて足元が見えにくく危ないため、とも言われています。
ご先祖様を思い、手を合わせたいと思った日が、お墓参りにいちばん良い日。
お彼岸やお盆だけではなく、「ふと思い出にした日」にお参りするのも、
とても素敵なことですね。

お供えしてはいけないものはあるの?
お供えにも、少し気をつけた方がいいものがあります。
たとえば、お墓に食べ物や飲み物を供えることはありますが、
そのまま置いて帰ってしまうのは、おすすめできません。
食べ物を置いたままにすると、鳥や動物が寄ってきたり、
傷んでしまったりして、お墓を汚してしまうことがあるからです。
なので、お参りのあとには持ち帰るのが安心です。
また、トゲのある花や香りの強すぎる花は、避けられることがあります。
バラなどは綺麗ではありますが、トゲが「殺生」を連想させるため、
お供えには向かないと言われています。
このような食べ物は、お参り後に持ち帰りましょう!
お墓におすすめなお供え
お供えには、季節のお花や故人が好きだったものを選ぶ方が多いです。
お花なら、菊やカーネーション、リンドウなど長持ちしやすいものがおすすめです。
春なら、やさしい色合いのお花を選ぶと、お墓まわりもふんわりと明るくなります🌸
また、お菓子や果物をお供えする場合は、
お参りのあとにご家族でいただくもの、ご供養のひとつ。
故人を思いながら囲む時間は、あたたかな思い出のひとときになります。

写真:リンドウ
大切なのは「気持ち」
お墓参りに、厳しい決まりはありません。
「行ってはいけない日」よりも、「行こうと思った気持ち」の方が、
ずっとずっと大切です。
そして、お供えも故人を思う気持ちがあれば十分。
少しだけマナーを知っておくと、もっと安心してお墓参りができます。
私たち安東石材店では、主に大分のお墓に関することなど、ご相談も承っております。
気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。


















