お墓の種類について
更新日2023年06月26日
こんにちは。
安東石材店、工藤です。
今回はお墓の種類についてお話したいと思います。
最近ではお墓の種類が増え、多くの選択肢から選ぶことができるようになりました。
それぞれのライフスタイルに合わせ、お墓を選ぶことができます。
一般墓
一般墓とは私たちが「お墓」といったときにイメージする最も伝統的なお墓のスタイルです。
一般墓は家族や親せきなど「家」単位で利用されるお墓で、代々引き継がれていきます。
以前は圧倒的に和型のお墓を建てる人が多かったのですが、近年では洋型の墓石に好きな彫刻を
施す人も増えてきています。
樹木葬
近年増えてきているのがこの樹木葬です。
故人を自然の中で埋葬するスタイルが樹木葬と言われるものです。
樹木葬は基本的に永代供養であるためお墓を継承する後継ぎが必要ありません。
そのため身寄りのない人や夫婦で樹木葬を利用するケースも増えてきています。
納骨堂
納骨堂は、霊園や寺院の建物内に遺骨を補完する形式のお墓です。
納骨堂の建物の中にはたくさんの納骨スペースがあり、
その中の区画を借りて故人の遺骨を納めます。
特に墓地が不足している都心部では増加傾向にあります。
タイプもロッカー型や仏壇型、墓石型などの種類があります。
お墓を選ぶ際は、自分たちにどのタイプのお墓が合っていいるのか
見学に行き、十分見極めることをお勧め致します。