葬儀や法要で迷わない「表書き」の基本!

更新日2025年12月14日

こんにちは!
安東石材店の内藤です。

肌の触れる空気が少しずつ冬の深まりを知らせてくれる今日この頃、
暖かい飲み物やスープが恋しくなる季節になりましたね。
そんな日々の中でも、突然のご不幸や法要の準備は訪れるもの。
いざという時に慌てないよう、今回は香典袋やのし袋に記入する
「表書き」について、まとめてみました。

 

表書きってなに?


表書きとは、香典袋・のし袋の上部に記す文字のことで、
「どんな目的でお渡しするのか」をあらわします。
葬儀・法要の場では、この言葉選びがきちんとしていると、
とても丁寧な印象になります。

 

葬儀で使う表書き


弔事では、使用する言葉が少し変わります。
基本は、以下の三つを覚えておけば安心です。

●御霊前(ごれいぜん)

ほとんどの宗教・宗派で広く使える万能な表書きです。
迷ったときは「ご霊前」で問題ありません。

仏式の場合の香典袋のイラスト

 

●御香典(ごこうでん)

香の代わりとしてお金を包む意味。
一般的な仏式でよく使われます。

双銀(黒銀)の水引タイプの香典袋のイラスト

 

●御仏前(ごぶつぜん)

四十九日以降の法要で使う表書きです。
仏式では、故人が仏になる“満中陰”を過ぎてから使用します。

黒白の水引タイプの香典袋のイラスト

 

法要で使う表書き


法要の場合は、故人をしのぶ気持ちを込めた言葉が使われます。

 

●御供物料(ごくもつりょう)

供物の代わりに渡す場合。
法要全般で使えて便利です。


のし袋の書き方 | 株式会社山村陽一葬儀店<公式>

 

●御仏前(ごぶつぜん)

四十九日以降の法要の際は、こちらがもっとも一般的。
香典袋は何を選べば良い?香典袋の種類や選び方を紹介! - ここより

 

●御供(おそなえ)

お花やお菓子など“物”を包むときに添える言葉。
現金の場合も使用可能です。

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名前の書き方


●個人

下段にフルネーム。
葬儀では薄墨、法要では濃い墨が基本。

●夫婦

中央に夫の名前。
左側に妻の名前だけ、少し小さめに書く。


●複数名・会社名義

連盟、または会社名+代表者名の記入。

なお、弔事では薄墨を使うのが正式とされていますが、
急な場合では、黒の筆ペンでも失礼にはあたりません。

香典袋の選び方


●葬儀

黒白または双銀の水引。
蓮の絵入りは仏式用。
宗教が不明なら無地が安心です。

●法要

「御仏前」表示のあるもの
落ち着いた色味のデザインが丁寧です。

香典袋は、見た目だけではなく意味を踏まえて選ぶことで
より気持ちが伝わります。

まとめ


表書きは、故人とご家族へ寄り添う心を言葉にした大切な部分です。
「葬儀は御霊前」「四十九日以降は御仏前」という基本だけでも
押さえておくことによって、グッと楽になります。

困ったときや、不安な時は無理をせずに
葬儀屋・寺院・石材店などに相談するのも安心です。
その際は、安東石材店にもお気軽にご相談ください。
ひとつひとつ、丁寧にお手伝いをさせていただきます。

 

 

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