大分県で1番多い家紋は何?「鷹の羽」紋のルーツと人気の秘密
更新日2026年04月10日
こんにちは。安東石材店の髙橋です🌸
大分市内も先週からやっと桜が満開になってきました!
場所によってはもう散ってしまったところも多いのでしょうか💦
お花見好きの私は雨が降るたびにすぐ散ってしまわないか、ドキドキしてしまいます💦
さて、先日お客様のお墓のデザインを考えていたところ、前にも別のお客様の時に拝見した家紋と同じことに気付きました。
皆さんもお墓参りやご近所の屋根瓦で、よく目にすることがありませんか?
今日はそんな家紋について、お話したいと思います!
家紋とは

一言で表すと【日本独自の、家系や血統を象徴するマーク】のことです。
ヨーロッパの紋章が【個人を識別するもの】なのに対し、日本の家紋は【家族全体で共有する】のが最大の特徴です。
元々は平安時代、公家(貴族)が自分の乗る「牛車(ぎっしゃ)」を他の人の車と見分けるためにお気に入りの花の模様などを付けたのが始まりで、鎌倉・戦国時代は戦場で【誰が敵で誰が味方か】【誰が手柄を立てたか】を瞬時に判断するための目印として、よりシンプルで目立つデザインへと進化したそうです。
大分県で一番多い家紋は?

では、大分県で一番多い家紋は何なのか??ちょっと気になりますよね、、、
調べてみると、答えは『鷹の羽 たかのは』でした!
ランキングにするとこのような形に、、、
1.鷹の羽 たかのは
阿蘇神社への信仰や、武士の勇ましさを象徴する
2.片喰 かたばみ
繁殖力が強い植物で、子孫繁栄の願い
3.桐 きり
高貴な紋として広く普及
4.藤 ふじ
藤原氏に所縁のある名字に由来
5.橘 たちばな
聖なる植物として珍重された
他にも、全国ランキングと比較して、大分は『巴紋』『梅鉢紋』も人気が高いそうです!
なぜ『鷹の羽』が大分で1番多いのか

肥後(熊本)の阿蘇神社の神紋が『違い鷹の羽』であり、その信仰が大分県内(特に南部や西部)に広く伝わった歴史があり、
また、鷹は獲物を狙う勇猛な鳥。その羽は「矢羽根」にも使われるため、武家の間で「勝ち運を呼ぶ」デザインとして好まれたこと、などが理由としてあるようです。
まとめ
大分は歴史的に『鷹の羽』に縁が深く、今でも大切に受け継がれています。
次にお墓参りやご実家の建物を見るときには、ぜひ家紋に注目してみてください!
ご自身のルーツや歴史、新しい発見があるかもしれません。
安東石材店では新しくお墓を建てる、またお墓のリフォームも行っております。
その際に「確かうちの家紋は、、、」とお話されることがとても多いです。
彫刻やデザインなど専門スタッフが丁寧に対応させていただきます!
いつでもお気軽にご連絡ください🌹


















