環境整備行いました!!

  1. こんにちは。

安東石材店の溝江です。

暖かくなり、年末に植えた葉牡丹にも花が咲き始め、もう植え替えどきのサインが…という事で、今回は5月のGWの展示会に向けて

お花の植え替えを行いました

今回は暑かったので、展示場にテントを出しその下で行いました😊この時期、植木鉢の中にカエルが隠れていることも‼︎雨が降る前はよく鳴いています🐸

植木鉢いっぱいに綺麗な花を植え、展示場も明るくなりました☺️

さらに、今回は環境整備として

駐車場白線引きを行いました

ご紹介します‼︎

今回、社員駐車場の駐車の向きを工場に対して直角駐車に揃えようということに‼︎未経験の総務3人で頑張りました🤲

まずは車幅に合わせて長さを測り白線用のペンキを塗るための養生テープを貼っていきます。

養生テープを、まっすぐに貼るのはなかなかコツがいり、この作業が一番大変でしたね😅最後2本になり、やっとコツが掴めてきました。

綺麗にペンキを塗るのは大変なんだろうと思っていましたが、ローラを使いどなたでも楽々塗れます🤲

あっという間に塗り終わり完成を待つのみ😊

本当は乾いてしまう前に養生テープを剥がないといけないらしく端が、少し剥がれてしまいましたが‼︎満足いく仕上がりとなりました👏

次の日

駐車場に綺麗に並んで駐車してある車をみて達成感を感じた環境整備となりました😊

GWも間近、環境整備を行った展示場と共に皆様のご来場を心よりお待ちしております。


 

FMラジオ「いいね!ONサタデー」で紹介されました。

こんにちは。安東石材店の清家です。

先日、エフエム大分ラジオで土曜11時30分から放送されている「いいね!ONサタデー」という番組で、安東石材店と弊社が管理している樹木葬霊園「千年オリーブの森大分東」についてご紹介をしていただきました。

ここから聴けます↓

 

初めての経験で緊張ドキドキの私に比べ、望月は2度目(テレビも経験済)ということで、

「大丈夫大丈夫〜すぐ終わるから😆」

と緊張ゼロ、真逆の性格の二人で収録に挑んで参りました。

パーソナリティーは、花岡みづきさんと、中島晴香さん。

お顔がちっちゃく、とっても素敵なお二人でした。

お二人の聞き出す力のおかげで、緊張していた私でしたがなんとかお話する事ができました。今年から本格的にスタートしたお墓じまいに特化した新サービス、「後期おまかせサービス」についても少しですがご紹介させていただきました。

望月は弊社で管理をさせていただいている、大分市坂ノ市にある樹木葬霊園千年オリーブの森大分東についてご紹介してます。

エフエム大分ラジオの皆様、大変お世話になりました(^^)

 

お墓づくりの価格や費用

こんにちは。

安東石材店 工藤です。

今回は、お墓作りで一番気になる価格や必要な費用について

少しお話したいと思います。

墓石費用(価格)の3要素

墓石の種類

石質(硬さ・色・石目)、産出地、採掘量、等級によって

石の性質や価格も千差万別で、国産・外国産を問わず価格には大きな幅があります。

また、使用する石材の量(容積)にも比例します。

墓石の加工費

オリジナルな細工、手の込んだ細かい加工の多いデザインは

手間がかかるため加工賃が上乗せされます。

オリジナルのデザインを考えるときには、加工料についても頭に入れておくことが大切です。

施工費(工事代)

立地的に施工や運搬がしにくい霊園や墓地などは費用が加算されることがあります。

具体的には、運搬する距離や通る道の悪さ、区画の周辺状況などの立地条件が悪い場合

施工、運搬料として追加で費用がかかります。

 

お墓が大きいと価格も上がる??

お墓が大きくなればなるほど価格は上がります。

単純にお墓に使用する石材の量が増えるからです。

お墓自体の大きさ以外にも、外柵(お墓を囲う石)も墓所の広さによって

価格が変わってきます。

墓所が広いと石材の量も増えますし、工事で使用する材料や施工をする

職人の人数など様々な部分が価格にも反映されます。

 

もう一つの要素としては使用する石種が関係します。

高級な石材を使用すれば価格は上がります。

良心的な価格の石種もあるので、お値段を抑えることもできます。

予算に合わせてお墓の大きさ、石材の種類を検討されることをお勧め致します。

 

安東石材店ではお客様の予算に合わせたご提案をさせていただいております。

ご相談・お見積無料でございます。

お気軽にお問合せ下さい。

 

「お彼岸の歴史」知ってますか?

こんにちは。

イシヤノヨメこと安東一美です。

今日は「お彼岸の歴史」についてお話しいたします。

お彼岸っていつから始まったのかなあ・・・と思っていたら、なんとそれはそれはずーっと昔だったのです!!

「お彼岸の歴史」

みなさん「六波羅蜜(ろくはらみつ)」をご存知ですか?

・布施(ふせ)・・・財産を与える、真理の教えを説く、安心を与える

・持戒(じかい)・・・戒律(ルール)を守る

・忍辱(にんにく)・・・苦難に耐え忍ぶ

・精進(しょうじん)・・・たゆまず仏道を実践する

・智慧(ちえ)・・・真理を見極め、さとりを完成する

実は「お彼岸」はこの六波羅蜜(ろくはらみつ)の漢訳語の「至彼岸(とうひがん)」からいつの間にか先祖供養の日になったといいます。

お彼岸にお墓まいりをする習慣は、他の仏教国にはない日本独自の行事です。

最初の記録は平安京を開いた桓武天皇(かんむてんのう)が806年に行なった法要でした。

「彼岸」は平安時代の「宇津保物語(うつほものがたり)」や「蜻蛉日記(かげろうにっき)」にも出てきます。

「今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)」に天王寺(てんのうじ)西門に聖徳太子自ら、また様々な階級の人々が西門でアミダ様の念仏を唱えて絶えることがないという伝承があり、そこから桓武天皇(かんむてんのう)、後白河法皇(ごしらかわほうおう)、藤原一門の公家たち、天台宗開祖最澄(さいちょう)、鎌倉幕府を開いた源頼朝(みなもとのよりとも)などの武士、そして一般庶民が大勢「お彼岸まいり」をしたと言われています。

日本の固有文化とインドの大乗仏教の考え方が「さとり」と「成仏」と「追善供養」という不思議な組み合わせで習合し、日本の代表的な仏教行事となり、人々によって今もごく自然に続けられています。

参考文献「日本人のお墓」