お見積現地確認へ行ってきました‼️

こんにちは。安東石材店の溝江です。

今回は、私が新しく学んだ石材店の仕事を紹介します。

先日、専務に着いていき、お墓のリフォームのお見積り依頼の為、お墓を見に行きました。

墓地に行くと色々な形のお墓があるんですよ。灯篭があったり、階段があったり…

色々なお墓があるなぁ…と見ている所をパシャリ📷👀とされました(笑)

ご依頼のあった方のお墓を探し、専務は色々な角度から写真を撮ってました。

専務曰く、いざ戻ってお見積りをしようとしたとき[ここはどうなっていたかな?何㎝だったかな?]といった時のために沢山写真を撮るそうです。

他にもお客様にしっかりと、ご提案ができるよう帆石のサイズ、基礎のサイズ、納骨室のサイズと測る所は数多くありました。私もお墓の水鉢のサイズを測らせてもらいました。段差がある所は区切って細かく測るんです💦

  

またパシャリとされていました📷👀(笑)

お見積の際の現地確認✨

まだまだ初めての事ばかりで、今回も勉強になりました📚

 

 

 

 

うるう年にはお墓を建てられない??

こんにちは。安東石材店の清家です。
2024年が始まりましたね!今年もよろしくお願いいたします☺
今年は4年に一度のうるう年です。

「うるう年にお墓を建ててはいけない」


こんな話を聞いた事はありませんか?
今回はその真相についてお話いたします。

 


 

 

時は昔、江戸時代の頃。

そのころ日本では、太陰暦(旧暦)で月の動きを暦の基準にしていました。そのため、何年かに一度、約30日(1カ月)のうるうを設けて、1年を13カ月にして調節したのです。
武士などの給金はほとんど年額で支払われていましたので、うるう年は同じ年額給金で1カ月多く生活しなければなりませんでした。


そのため、藩主は家臣に余分な出費を極力おさえるよに、お墓や仏壇を新調することを見合わせるようにと禁止令を出したとされています。この歴史的な経緯が、現代でもうるう年にお墓を建てることを避ける風習につながっています。

 

つまり現代ではうるう年にお墓を建てることはほとんど問題となる理由にはなりません。

安心~

 

しかし、一部の地域ではうるう年にお墓を建てることに対して疑念が残っている地域もありますので、ご親戚に気にされている方がいらっしゃったら配慮が必要かもしれません。

 

まとめ

 

現代では質素倹約の思想が抜け落ち、「うるう年にお墓を建ててはいけない」という習慣だけが、一人歩きしてしまったようです。
大半がご親戚や知り合いからうるう年の事でお墓作りにストップがかかるケースがほとんどだと思います。
お墓の建立は故人への感謝や供養を意味するものでもありますので、どうしても2024年にお墓を!とお考えの方もいらっしゃると思います。
一番大事な事は「故人を想い、最適な時期にご供養を行う」ということだと思います。
そのためご遺族様が心からの供養ができるよう、お墓に関する不安なことは石材店などの専門家に相談をして、しっかりと不安を取り除いておきましょう。

 

お墓の不安や疑問に関することがあれば是非安東石材店へご相談下さい。

展示場でお待ちしております

 

 

 

環境整備 第2弾

こんにちは。

安東石材店、、工藤です。

会社では昨年から「そうじの力」小早祥一郎先生に来ていただいて

環境整備に取り組んでいます。

まずは捨てるから始まり、捨てきったのちに物の置き場所や

置き方を考えていきます。

一度決まった場所でも本当にそれが必要か、そこでいいのか

常に考えていきます。

実に奥深いし、終わりはありません。

今回は雑然と物が置かれた重機置き場の壁を

整理整頓しました。

まず社長が

オレンジゾーンと称したスペースを作ってくれました。

そこに何を置くか総務部(女性3人)で相談。

必要なものを購入して

いざDIYです。

ドキドキしながら

インパクトドライバーでネジを打ち込み

1時間ほどで完成です。

使い勝手がよくなりました。

ごちゃごちゃになって見栄えが悪かった

掃除用具もスッキリです。

今年も環境整備がんばります!!

 

今年もよろしくお願いいたします

「イシヤノヨメ」こと安東一美です。

みなさま、お正月はゆっくり過ごされましたでしょうか。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

本日4日より安東石材店、始動しております。

今年は1日から大変なニュースが続きましたね。心が痛みます。

わたしはすぐに心が挫折してしまう性格ですが、今年は前向きに進みたいと思っております。

さてさて、社長とわたくし、初詣でおみくじを引きまして、

二人ともなんと『凶』

大笑いしました。いい初笑いでした。

 

そして、今朝、工場においてあった鏡餅がない!!笑

しばらくすると製造部の橋本さんが「ありました!」と走ってきて、

なんと文字彫刻の機械の上に転がっていました。

おろしてもらうとこの状態・・・

カラスです

カラスが中身だけどこかに持っていってました

「頭いいよね〜」と感心し。笑

こんな新春、みなさまどうぞ、良い年になりますように。