暑い時期のお墓参りにおすすめのお花

こんにちは。安東石材店石材店の岡原です。

暑くなってきましたね。お花も少し疲れやすい季節です。

梅雨の時期になると、雨や湿気の影響でお供えしたお花が傷みやすくなります。せっかくお墓りに持参するなら、できるだけ長くきれいな状態で個人を偲びたいものですね。

この時期のお墓参りには花もちの良いお花を選ぶのがおすすめです。

*菊

まず定番なのが菊です。菊は暑さや湿気に比較的強く、お供え花として古くから親しまれています。

色も豊富で、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

*カーネーション

花びらがしっかりしており長持ちしやすいお花です。お供え花やアレンジメントにもよく使われます。

優しい色合いのものを選ぶとお墓にも自然になじみます。

*トルコキキョウ

上品な美しさがあり、花もちもよいため、お供え花として安心してお使いいただけます。

*アジサイ

梅雨の季節を代表するアジサイも季節感があり魅力的です。ただし品種によっては傷みやすいものもあるため、切り花として販売されているものを選ぶとよいでしょう。梅雨時期の大分県では、アジサイが代表的な花でもあります。

お花を長持ちさせるためには、お供えする前に茎を少し切り、水をたっぷり吸わせておくことも大切です。

また、お墓参りの際には花立ての水も新しく入れ替えてあげると、お花も元気に長持ちします。

大分では榊(さかき)や県南の方ではシキミを入れる習慣もあり、こちらも長持ちしますので、お盆などに入れている方も多いですね。

 

梅雨が始まり、気持ちも空もどんよりしがちな時期ですが、きれいなお花をお供えしながら、ご先祖様や大切な方との時間をゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。お花には言葉では伝えきれない感謝や想いを

届ける伝える力があります。季節に合ったお花を選び、心をこめてお参りできたらいいですね。

 

【おんせん県・大分】温泉は“液体の石”???

こんにちは。安東石材店の亀井です。

今回はお墓や供養とは少し離れて、【石】にスポットをあてた内容をご紹介します。

 

 

大分県は「おんせん県」と呼ばれるほど、多彩な温泉に恵まれています。

ヒノキ風呂、壺の形をしたお風呂、ごつごつした石が敷き詰められた石風呂もテンション上がりますよね。
私も温泉が大好きなのでブログを書きながら「あ~温泉にゆっくり浸かってリフレッシュしたいなぁ」と気持ちが浮かんできております☺

ご存じかと思われますが、温泉は単なる“お湯”ではなく地中の岩石や火山活動と深く結びついた存在。

地下深くではマグマの熱によって岩石が変化し、その成分の一部が水に溶け出して地上へと湧き出しています。

つまり温泉とは、石が熱と水の作用によって姿を変えたものとも言えます。

今回は、大分を代表する「長湯温泉」と「明礬温泉」にフォーカスを当て、石と温泉のつながりについて少し触れてみたいと思います。

 

長湯温泉 ― 石が“溶けている”風景

 

長湯温泉は、日本有数の炭酸泉として知られています。
湯に入ると細かな泡が身体を包みますが、これは地下の岩石や火山活動によって生まれた炭酸ガスによるもの。

また成分として鉄分やミネラルが豊富に含まれ、飲泉するとほのかに鉄のような味わいを感じることもあります。

年月をかけ地下の岩石から溶け出した成分が水に溶け込み、現在も地上へと運ばれている状態です。

 

つまり長湯の温泉は、

「石が水に戻っている風景」

とも言えます。

そして空気に触れた成分は酸化し、岩肌に茶色い沈着を残していきます。
それはまるで、大地が時間を少しずつ書き留めているようでもありますね。

 

明礬温泉 ― 石が“生まれ続けている”風景

 

一方で明礬温泉では、異なる現象を見ることができます。

湯の成分が地表に出ることで、白い結晶や沈殿物が積み重なり、やがて「湯の花」と呼ばれるかたちになります。

湯の花は、目には見えない温泉の恵みが、時間をかけて“形になったもの”です。

ここでは、

「水の中から新しい石が生まれている」

という現象が起きています。

同じ温泉でも、長湯では“溶かす力”、明礬では“形づくる力”が際立っているのです。

 

まとめ

 

この二つの風景を重ねて見ると、ひとつの大きな循環が見えてきます。

  • サイクルとして 石 → 温泉 → 鉱物 → 石
  •  

温泉もまた、鉱物であり、地球の活動の一部なのだと実感します。

石も温泉も、人の手だけでは生み出せません。
長い地球の時間の中で育まれてきた自然の産物です。

何気なく浸かっている温泉も、実は液体の石とも考えられるんだ!と思うとなんだかおもしろく感じてきますね。

 

5月も終盤といえどもまだまだ夜や朝方は冷え込みがちです。

みなさまも寒暖差の激しい時節柄、くれぐれもご自愛ください🌸

 

数珠ってどんな意味があるの?

こんにちは。
安東石材店の内藤です。

先日、私の大好きなネモフィラを見に行ってきました。
ネモフィラの時期は大体4月中旬から5月上旬と言われていますが、
とても綺麗で、一面に広がる景色を見てきました。
少しずつ春から初夏へ向かっていることを改めて実感し、
大分でも暖かい日が増え、外へ出かけやすい季節になってきましたね。
みなさんへネモフィラの景色をおすそ分けです。

この時期は、大分でもお墓参りや法事などで数珠を手にする機会が増える頃です。
ですが、「数珠にはどんな意味があるのだろう?」と思ったことはありませんか?

今回は、普段何気なく使っている”数珠の意味や役割”について、ご紹介します。

 

数珠はどんな時に使うもの?


数珠は、お葬式や法事、お墓参りなどで使われる仏具のひとつです。
仏様やご先祖様へ手を合わせる際に使われるもので、
「念珠(ねんじゅ)」と呼ばれることもあります。

大分でも、法事やお参りの際に数珠を持たれる方は多く、
昔から身近な仏具として大切にされてきました。


また、数珠には手を合わせる人の心を落ち着かせたり、
仏様を敬う気持ちを表したりする意味もあると言われています。

数珠の玉にも意味がある?


数珠は、小さな玉が連なってできています。
本式の数珠では、108個の玉が使われることもあり、
これは人の煩悩の数を表していると言われています。

ただ、普段使われている略式数珠は玉の数が異なるものも多く、
宗派を問わず誰でも使いやすい形になっています。

「決まりが難しそう」と感じる方もいらっしゃいますが、
一番大切なのは、ご先祖様や故人を想う気持ちです。

ご家庭によって代々受け継がれている数珠を使われていることがあり、
長く大切にされている方も多いようです。

実は素材にもさまざまな種類があります!



数珠には、木や菩提寿、水晶など、様々な素材が使われています。
木製のものはやさしく温かみがあり、
水晶は透明感があり、涼しげな印象があります。

素材によって見た目や手触りも異なるため、
自分に合ったものを選ばれる方も少なくはありません。

最近では、シンプルで持ちやすいデザインの数珠を選ばれる方が増えているようです。

大切なのは”手を合わせる気持ち”



数珠には、仏様を敬う気持ちや、心を整える意味が込められています。
ですが、何より大切なのは「ご先祖様を想う気持ち」です。
意味を知ることで、普段何気なく持っている数珠も、
少し違って見えてくるかもしれませんね。

私たち安東石材店でも、大分の皆さまから、お墓だけでなく仏事や供養に関する
ご相談をいただくこともあります。
気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

 

GWはお墓の大見学会へ|大分で開催!見て・比べて・相談できる4日間

こんにちは。安東石材店です。🌼

このたび、ゴールデンウィーク期間にあわせて「お墓の大展示会」を開催いたします。

普段なかなか見る機会の少ない墓石を、実際に見て・触れて・比較できる貴重な機会となっております。

 

展示会の見どころ

今回の展示会では、さまざまな種類のお墓をご用意しております。

伝統的な和型墓石から、近年人気の洋型墓石、デザイン性の高い墓石まで、幅広くご覧いただけます。
写真だけでは分かりにくい「質感」や「大きさ」も、実物を見ることでより具体的にイメージしていただけます。

また、それぞれの特徴や違いについても、スタッフが分かりやすくご説明いたします。

 

はじめての方も安心してご来場ください

「お墓を考え始めたばかりで何も分からない」
「費用や流れが知りたい」

そんな方でもご安心ください。

当日は、お墓づくりの基本から丁寧にご案内いたしますので、初めての方でも気軽にご相談いただけます。
無理な営業は行っておりませんので、「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。

 

ご来場特典もご用意しています

展示会期間中、アンケートにご記入いただいた方には、ささやかなプレゼントをご用意しております。🎁

また、展示会限定のご案内や特典もございますので、この機会にぜひご来場ください。

 

開催概要

  • 開催期間:5月3日 (日) 〜 5月6日 (水)
  • 時間:9:00 〜 17:00
  • 会場:安東石材店 展示場
  • 駐車場:あり

※詳細はお気軽にお問い合わせください。

 

お墓は長く大切にしていくものだからこそ、実際に見て比較することがとても重要です。

ゴールデンウィークのこの機会に、ぜひご家族でお気軽にお越しください。
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【春のこの時期に】お墓のちょっと気になるあれこれ

こんにちは。

パートとして働いていましたが、4月より正社員として働かせていただくことになりました、岡原です。

正社員になったばかりで、まだまだ勉強中ですが、これからはより一層責任をもって仕事に向き合いながら成長し、また皆さまのお力になれるようなお話を発信、紹介していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

さて、春のお彼岸も過ぎ、過ごしやすい季節になってきましたね。

この時期は、お墓の様子をゆっくりみてあげるのにちょうどよいタイミングです。

パートの間、大分のお墓をたくさんメンテナンスしてきた私ですが、この時期、冬の間にたまった汚れや、気づきにくい変化が出ていることがあります。

◆こんなことありませんか?

・なんとなくお墓の汚れが気になる

・コケや黒ずみが出てきた

・雑草がちらちら生えてきた

・花立てのぬめりが気になる

春は気温が上がるぶん、コケや雑草も元気になってくる季節です。

◆無理のないお掃除のコツ

頑張りすぎず、この時期はやさしく整えるイメージで十分です。

・まずは水で全体を流してあげる

・柔らかいスポンジで軽くこする(食器洗い用の柔らかいのがおすすめです)

・花立てや水鉢は中まできれいに

・周りの雑草を少し取るだけでも、すっきりします(夏のお掃除が楽になりますよ)

※固いブラシや強い洗剤は、石を傷めてしまうことがあるので注意されてくださ

◆ついでにみておきたいポイント

お掃除のついでに、こんなところも少しだけ気にしてみてください。

・つなぎめの隙間

・小さなヒビや欠け

・石のズレや傾き

「ちょっと気になるな」という段階で見つけておくと安心です。

◆さいごに

春は、新生活も始まり何かとお忙しい時期ですが、お墓を気持ちよく整えるのにぴったりな季節です。ほんの少し手をかけるだけでも、すっきりとした気持ちになります。ご先祖様もきっと喜ばれます。

 

また、気になることがあれば、いつでもお気軽に相談ください。

お釈迦様の誕生日とは?花まつりと仏教の基本

こんにちは。安東石材店の三代です。

先日、地元で開催されていたチューリップフェスタに行ってきました。色とりどり、いろんな種類のチューリップがとてもきれいで、春らしさを感じることが出来ました🌷 最近は暖かい日も増えてきて、季節の移り変わりを感じますね。

そんな春の時期に行われる行事のひとつに、「花まつり」があります。4月8日に行われるこの行事は、仏教において大切な意味を持つ日とされています。

花まつりってどんな日?

4月8日は、花まつりと呼ばれ、お釈迦様の誕生日をお祝いする日です。普段はあまり意識することは少ないかもしれませんが、実はお墓や供養の考え方とも深く関わっています。

甘茶をかける理由とは?

花まつりの日にはお寺で小さなお堂にお釈迦様の像をまつり、そこに「甘茶(あまちゃ)」をかける風習があります。これは、お釈迦様が生まれたときに天から甘い雨が降った、という言い伝えが由来になっています。地域によっては、実際に甘茶をいただけることもあり、身近に仏教の文化に触れられる機会となっています。

お釈迦様ってどんな人?

ではお釈迦様とはどんな人だったのでしょうか。お釈迦様は、本名をゴータマ・シッダールタといい、今から約2500年前にインドで生まれた人物です。人がどうすれば穏やかに生きられるのかを説き、その教えが仏教として広まり、多くの人々に影響を与えてきました。

仏教とご先祖様の関係

こうした仏教の考え方の中には、「命のつながりを大切にする」という教えがあります。今の自分がいるのは、ご先祖様から命を受け継いできたからこそ、という教えです。そのため、ご先祖様に感謝し、手を合わせるという供養の文化が大切にされてきました。

お墓参りの意味とは?

お墓参りも、その一つです。特別なことのように感じるかもしれませんが、手を合わせる時間は、自分の気持ちを落ち着かせるきっかけにもなります。忙しい日々の中で、少し立ち止まる時間とも言えるかもしれません。また、家族でお参りに行くことで、自然とご先祖様の話をする機会が増えるのも大切なことです。

 

まとめ

お墓の形や供養の方法は時代とともに変わってきていますが、大切な人を想う気持ちは今も昔も変わりません。花まつりの時期に、こうした仏教の考え方や供養について、少し身近に感じてみてはいかがでしょうか。

お墓のデザイン|和型・洋型・和洋折衷墓・デザイン墓の選び方

「どの形が良いのだろう」「使い勝手や掃除のしやすさは?」「両家の名前はどう刻むのが良いの?」

はじめての方でも迷わないよう、和型・洋型・和洋折衷・デザイン墓の違いと選び方を、使い勝手・メンテナンス・刻字レイアウト・法要のしやすさの観点からやさしく整理しました。

創業50年・累計5,000件の実績にもとづき、後悔のないデザインを選ぶコツをご案内いたします。

 

和型(縦長の伝統的な形)

 

特徴:竿石(縦石)と台石で構成された伝統的な形です。格式があり、法要時のお参りの位置や所作もイメージしやすいです。

こんな人におすすめ:先祖代々の家墓として伝統を大切にしたい方、ご親族からの理解を得やすい形を選びたい方に向いています。

メリット:正面に家名が入りやすく視認性が高いため、訪れる方にもわかりやすいです。供花や線香の置き場所が定型なので、初めての方でもお参りしやすいです。

留意点:霊園の高さ制限外柵(囲い)の規約は事前確認が必要です。段差や角が多いため、お掃除にやや手間がかかる場合があります。

 

洋型(横長・低重心でモダン)

特徴:高さを抑えた低重心のデザインです。拝石やベンチ、墓誌などとも組み合わせやすく、全体に落ち着いた印象になります。

こんな人におすすめ掃除のしやすさ低メンテナンスを重視される方、段差を減らしてバリアフリーに配慮したい方に向いています。

メリット:風雨の影響を受けにくい安定感のある形で、雑草対策排水計画とも相性が良く、足元がぬかりにくくなります。

留意点:家名のレイアウトや装飾を盛り込みすぎると読みづらくなることがあります。可読性を最優先に、シンプルなレイアウトを心がけると安心です。

 

和洋折衷墓(和洋双方の良さを取り入れた形)

特徴:和風のお墓の落ち着いた雰囲気と、洋風墓のすっきりした形を合わせた伝統と今らしさをあわせ持つお墓です。

こんな人におすすめ:伝統も大切にしつつ堅すぎない供養を望む人や、あまり背の高いお墓にしたくないけど周囲のお墓になじむデザインにしたい方に向いています。

メリット:和洋双方の良さを取り入れ、宗派を問わず建てやすいデザインです。墓地規則に合わせて柔軟に設計できる点も魅力です。

留意点:霊園により形の決まりがある場合があります。家族で相談し、将来の管理も考えて選びましょう。

 

デザイン墓(モニュメント寄りの造形)

特徴:曲線や非対称、象徴的なモチーフを取り入れた、個性を大切にした設計です。素材や仕上げの工夫で、唯一の雰囲気に仕上げられます。最近ではステンドグラスなどを取り入れる方も増えています。

こんな人におすすめ想いを形で表現したい方、周囲と重ならないデザインをお求めの方に向いています。

メリット唯一性が高く、訪れるたびに満足感を得られます。記憶に残る佇まいになります。

留意点:墓地規約により形状や高さの制限がある場合があります。法要の動線や掃除のしやすさは、事前に設計しておくと安心です。




石材選びのポイント|見た目・耐久性・吸水率・産地の考え方

お墓の満足度は石材選びで大きく変わります。
写真の印象だけで決めてしまうと、「色ムラ」「水シミ」「追加で取り付けたい時に同じ石が手に入らない」などの後悔につながることも。
このページでは、
見た目(色・目合い・仕上げ)/耐久性データ(吸水率・強度)/産地と供給安定性の3軸で、失敗しない選び方を解説いたします。

 

費用と耐久性で選ぶ

優先したいこと

おすすめの石材

仕上がり

ポイント

予算を抑えたい

淡〜中グレー系(流通量が多い)

本磨き or 水磨き

汚れが目立ちにくく扱いやすい

バランス重視

中〜濃グレー系(低吸水のもの)

水磨き(半ツヤ)

メンテ軽め+上品な見た目

とにかく長持ち・高級感

黒系・低吸水

本磨き(鏡面)

見映え◎だが水垢は拭き取り習慣を


吸水率が低い石ほど「水シミ・凍害」に強い傾向
があります。
ただし、
排水設計や仕上げで体感は大きく変わります。
迷ったら「中〜淡グレー」にされる方が多いようです。

 

石材の種類一覧

国産

石の種類

見た目の傾向

耐久性(体感)

価格感

向いている人

庵治(あじ)石

非常に緻密・品のあるグレー

一生ものの質感にこだわる

大島石

きめ細かい中グレー

中〜高

落ち着いた高級感が好き

真壁石(小目/中目)

明るめ〜標準グレー

明るい印象・読みやすい文字

稲田石

淡〜白っぽいグレー

清潔感・明るさ重視

万成石桜色

優しい色合い

 

外国産

石の種類

見た目の傾向

耐久性(体感)

価格感

向いている人

黒系(インド黒など)

漆黒〜濃黒

中〜高

高級感・彫刻の映え重視

濃グレー(G654等)

落ち着いた濃グレー

中〜高

汚れが目立ちにくい

中グレー(G1791等)

標準グレー

中〜やや低

価格と見栄えのバランス

淡グレー(OW-1等)

明るめグレー

やや低〜中

明るく軽やかな印象

特色色(緑/赤/ピンク等)

個性強め

中〜高

デザイン墓で個性を出す

 

サンプル

カンボジアOW-1
カンボジアOW-1
インドアーバングレー
インドアーバングレー
インドSR 
インドSR
インドマホガニー
インドマホガニー
インドニューインペリアルレッド
インドニューインペリアルレッド
佐賀県天山(てんざん)石
佐賀県天山(てんざん)石
香川県庵治(あじ)石
香川県庵治(あじ)石
岡山県万成(まんなり)石
岡山県万成(まんなり)石

※上記のサンプルはほんの一部です。

 

大分の環境に合わせた選び方

沿岸部(塩害・強風)

吸水率の低い石を選び、仕上げは磨きにすると、水垢や塩だまりを抑えられます。香炉や花立は、蓋付きで固定できるタイプだと風の強い日も安心です。さらに、高さを抑えた低重心の洋型は風の影響を受けにくく、安定感があります。

山間部(凍結・雨多め)

水計画では勾配を1〜2%確保し、雨水が溜まらないように設計します。足元はブラスト仕上げにすることで滑りにくく、歩行時も安心です。石材は吸水率の低いものを優先すると、雨や凍結によるシミが出にくく、美観を長く保てます。

台風・地震(全域)

台風や地震に備えるには、耐震金具・高性能接着剤や石材用ブチルゴムを標準採用することが重要です。石の種類以上に据え付けの品質が安全性を左右します。

 

これだけ覚えればOK(1分チェック)

①色は中〜淡グレーが無難、黒は高級だが水垢が目立ちやすい

②吸水率は低い方が安心。でも排水と仕上げでさらに差が出る

③将来の追加部材を考えて、同材確保の見通しを確認




お墓の費用|総額と内訳・相場・「後出し費用」を防ぐ方法

お墓の費用は、①墓石・施工、②墓地関係、③法要・手続き、④オプションの合計になります。
墓石・施工には石材、基礎・据付、耐震、搬入など、
墓地関係は永代使用料と管理費(多くは霊園・寺院へ直接支払い)が含まれます。
法要・手続きは開眼・納骨のお布施や各種証明書、オプションは防草・アフターケアなどです。

費用は石種・デザイン・刻字・現場条件で変動します。
お見積りでは基礎・耐震仕様、保証、工期、霊園へ直接支払う項目を確認しましょう。
安東石材店では、内訳と支払い先を明確にご説明します。

 

知っておくべき「費用のお支払い先」

① 建立工事一式(当社にお支払い)

石碑・外柵・基礎・耐震金具・彫刻・据付・運搬・現場管理 など

② 墓地にかかる費用(墓地管理者にお支払い)

永代使用料・管理費・申請手数料 など

③ 法要・手続き関連(寺院・行政 など)

開眼供養・納骨立会・書類取得費用など

④ オプション(ご希望に応じて)

防草/防汚、ベンチ、墓誌追加、花立グレード、戒名の色入れ等

 

工事一式の相場について

プラン例

目安価格
(工事一式)

含まれる主な内容

このような方に

コンパクト(両家・小区画)

120〜170万円

石碑・小外柵・基礎・耐震・彫刻・据付

終活/維持しやすさ重視

標準(和型/洋型/和洋折衷型)

170〜220万円

上記+外構バランス最適化

代々墓をきちんと整えたい

耐震強化・メンテ軽減

15万円〜150万円

金具強化・防汚/防草など

地震対策・手入れ軽減を重視

 

3つの費用例

 

例1|コンパクト墓石

①工事一式:120万円〜(小区画・低重心・防草セット)

②墓地費用:管理者規定による(別途)

③法要等:開眼・納骨 等(別途)

特徴:維持負担が軽く、将来の計画もしやすい。万が一の墓じまいでも費用負担が軽い

例2|標準和墓など(代々墓)

①工事一式:180万円〜(耐震標準・墓誌付き)

②墓地費用:別途

③法要等:別途

特徴:家名の視認性が高く、親族の理解を得やすい

例3|耐震強化+メンテ軽減


①工事一式:15万円〜(金具強化・防汚/防草・拝石拡張)

②墓地費用:別途

③法要等:別途

特徴:地震・台風や雨水による汚れ対策を重視




お墓を建てるときに知っておきたいこと|後悔しない基本知識

 

お墓を選ぶ際の6つのポイント

1. 立地(墓守の近くに)

お墓の管理をする方の生活圏に近い場所を選ぶと、お参りや掃除が無理なく続けられます。遠方だと足が遠のき、管理が難しくなることもあります。ご親族が集まりやすい地域を候補にすると安心です。

 

2. 種類(和式・洋式・デザイン)

お墓は大きく和式・洋式・デザイン墓の3種類。和式は縦に高さがあり伝統的、洋式は低めで横広のため圧迫感が少なくお手入れもしやすいです。デザイン墓は自由度が高く、想いを形にしやすいのが魅力です。

 

3. 価格(条件で大きく変わります)

費用は区画の広さ・石材の量(石種)・現場条件で大きく変動します。例えば石材量が多い設計や、重機が入れない立地だと費用が上がる傾向があります。

 

4. 環境(日当たり・水はけ)

同じ墓地でも区画ごとに条件が違います。日当たりと水はけは特に大切です。可能であれば天候の異なる日に見学し、周囲のお墓の汚れ・苔・水たまりの様子を観察すると、長く保ちやすい区画を選びやすくなります。

 

5. 設備(使いやすさを確認)

水道や桶置き場、通路の広さ、駐車場など使い勝手を確認しましょう。寺院や古い墓地では設備が限られる場合もあります。実際にお参りする場面を具体的に想像してチェックすると失敗が少なくなります。

 

6. 宗教・宗派(利用条件に注意)

墓地によっては宗派・宗旨の指定があります。条件が合わないと利用できないこともあるため、事前確認が必要です。一般に公営や公園墓地は宗教の制限が少ない傾向にありますが、念のため早めの確認をおすすめします。

 

墓地タイプの違い(まず“場所”を決める)

墓地の種類特徴向いている人事前チェック
寺院墓地手入れが行き届き、法要が一体でスムーズ仏事を一ヶ所で完結したい宗派・年会費・規約(高さ/色/付属物)
公営霊園申込条件あり/費用は比較的明確条件が合うならコスパ重視募集時期・申請書類・区画サイズ
民間霊園設備が新しくバリアフリー化が進む傾向設備重視管理料・管理棟の有無

 

費用について

 

合計 = ①建立工事費用+ ②墓地費用 + ③法要/手続き + ④オプション

 

① 建立工事費用(石材店にお支払い)

石材費・外柵・基礎・耐震材・彫刻・据付・運搬 など

●目安(工事一式)
・コンパクト(1m×1mなど):120〜170万円
・標準(和型/洋型/和洋折衷型):170〜220万円
・高級感・どっしり型:200〜300万円

 

② 墓地費用(管理者へ)

永代使用料・管理費・申請費(場所で大きく変動)

 

③ 法要/手続き

開眼・納骨のお布施などの諸費用、書類取得費 など

 

④ オプション

防草/防汚・ベンチ・墓誌追加・文字色入れ など

 

お墓を建てるスケジュールについて

 

標準的な流れは次のとおりです。

 

ご相談・現地調査(約2週間)


設計・お見積り(1ヶ月)


墓地工事申請・承認(2週間)


基礎工事(1ヶ月)


石材加工・建立(1ヶ月)


検査・お引き渡し(1週間)


納骨・開眼供養サポート(2週間)


 

申請状況や天候により前後しますが、工程ごとに進捗をご案内します。

 

メンテナンスについて

お手入れの基本は、水洗いとやわらかい布での拭き取りです。
落ちにくい汚れに中性洗剤は禁物です。必ず水だけで落とし、仕上げに乾拭きすると水垢を防げます。
洗剤・研磨剤・金属ブラシの使用は石を傷めるためお控えください。
黒系の石は水垢が目立ちやすいので、こまめな拭き上げが安心です。

車用のワックスを使用される方がいらっしゃいますが、石を傷めますので絶対に使用しないでください。

 

日常管理では、水たまりや落ち葉・砂を早めに除去し、雑草は根から抜くのがポイントです。
防草シート+砂利や樹脂舗装を併用すると、手間を抑えながらきれいな状態を保ちやすくなります。

また、法要の前後などのタイミングで、傾き・目地の切れ・小さな欠けがないかを点検してください。
気になる箇所がありましたら、どうぞ安東石材店へご相談ください。