こんにちは。
安東石材店の安東一美です。
昨日は丸山墓地にある、吉永家のお墓のご納骨でした。
お花がとても春らしく、かわいかったのでパチリ。
吉永さんはお墓のデザインのときに、すごくアイデアを出してくださり、
細かな部分まで工夫をされています。
例えばこちら↑
ご納骨室の扉にはお釈迦様と「やすらかに」の言葉。
↑左手にある収納ベンチにはお参りに来てくれた方に
「ありがとう」とお地蔵様がお声をかけてくれます。
そのお家だけの、お墓に来たらなんとなく心休まる。
そんな気持ちが伝わってくるお墓です。
丸山墓地の一角にございます。
もし行かれたときは、ぜひご見学ください。
イシヤノヨメこと 安東一美
こんにちは。
安東石材店の安東一美です。
昨日はお客様、宗家のご納骨でした。
宗さんとお墓づくりを始め、ぬくもりのある、優しいお墓というイメージにたどり着きました。
そこで、実際、建てる石材と同じ種類の石材に花を彫刻し、色を入れてみてイメージを作ったり、石の組み合わせを変えてみたり。と、一緒に打ち合わせをしてきました。
(2020.11.20のブログ参照)
そして、できたお墓がこちら↓
ご納骨の法要の際に入れたお花とマーガレットの彫刻が「ありがとう」の言葉を囲み、優しい感じに。
扉に入れた蓮の花も足元に可愛らしさを添えています。
墓石に色を入れるというのは、意外となかったので、
今回はわたしも良い経験をさせていただきました。
お墓は下判田にある「もみじ霊園」内にあります。
もしこれからお墓を。という方は暖かい日にお散歩がてら、ご見学に行って見られるとよいかも♡
イシヤノヨメこと安東一美
こんちは。イシヤノヨメこと安東一美です。
じゃ～ん。届きました。
黒御影!
さて、こちらをご依頼いただいたのは大分市のＩ様。
どのようにご使用されるかというと・・・
こちら↓
オーディオボードでした!!
どこに使われているかというと・・・
↑ここ。です。
Ｉさん曰く、
音がクリアーになり、芯のある音になるそうです。
へ〜!!すごい!!
今回おすすめした石材はかなり固く、密度が高いものでしたので、
御影石の重さと硬さと密度が伝わってくるそうです。
すごくこだわっていらっしゃって、御影石の上の台は欅(けやき)で作り、オイルと蜜蝋で仕上げているそう。
スピーカーの大きさに驚いた私は「こんなスピーカーあるんですか?」と聞くと、
「1980年製のアメリカのものです」とおっしゃってました。
すごい!すごい!
私の知らない世界に驚くばかりです。
もうお一人、オーディオボードを頼まれていて、昨日御影石が到着!!
また感想を伺うのが楽しみです。
Ｉさん、これからもいい音、楽しまれてくださいね!
イシヤノヨメこと安東一美
