「向かい干支」その2

こんにちは。

イシヤノヨメこと安東一美です。

 

前回、「向かい干支」のお話をご紹介しましたが、

わたし、「うし」年なので向かい干支は「ひつじ」なんです。

 

で、それを聞いていたうちの二女。

 

修学旅行のお土産がコレ↓

 

裏返すと・・・

 

 

2匹抱きついてる〜❤︎かわいい。

 

「ママがわたしの向かい干支は『ひつじ』や。いいことがあるかもしれないから、

キーホルダーでも買おうかな。って言ってたやん」

と覚えていてくれました。

 

癒される〜。

 

そうそう。

先日、お客様から「水鉢に家紋が入ってないから彫ってほしい」とご依頼され、

昨日設置させていただいたら、

「安東さんに頼んでよかった〜。家紋を彫ってよかった〜。」と言われ、もうとっても嬉しかったです。

おや。もしかして、これは「ひつじ」効果かな?笑

 

さて、今日も頑張ります!!

イシヤノヨメこと安東一美

 

「晴れ女」の巻

こんにちは。

イシヤノヨメこと安東一美です。

うちには「晴れ女」が2人おりまして。

雨の日でも雨が止むという、わたしともっちこと望月。

あ。でも絶対晴天というわけではなく、雨が止むだけだから、「晴れ女」ではないのか。笑

昨日はあと2時間は降ると予想されていたので、法要のお手伝いもテントをご用意しました。

・・・が法要が始まると雨が止みました。

施主様と「雨が降らなくて、本当によかったですね。」と話しました。

そして今日。

大分は降っていなかったそうですが、姫島村は降ったり止んだり。

そうそう。今日は姫島村の閉眼供養の立ち会いでした。

晴れてるのに降ってるじゃん。泣

そしてかなりの大粒。

本当に法要が始まる10分前まで降っていたのに、おやおや空が・・・

晴れた〜!!

今回はお骨の取り出しなどもありましたが、雨が降らなかったので本当に助かりました。

真面目に頑張ったら、空も見ててくれているのかも!!

もっちからも「さすが!」と言われました。ふふ。

よし、明日も真面目にコツコツ。頑張ろう!!

イシヤノヨメこと安東一美

 

今、野津原がアツい?

こんにちは、代表の安東修です。

久々に野津原でのお墓づくりのご縁をいただき意気揚々と帰社していましたが、

懐かしい野津原・ななせダムの現場を見ようと立ち寄りました。


採掘された地元の石材を再利用し、記念碑へ転用しました

地元・判田の建設会社の先輩よりお声がけいただき制作した記念碑。墓石専門店では

ありますが、時折人様の目につくところに仕事が残されることもあります。

恥ずかしいような、誇らしいような、有り難い話です。


入口のサインは懇意にさせていただくステンレス加工の業者さんに依頼。完璧。

こちらも地元の石材を。

 

石材店あるあるなのかもしれませんが、今回野津原で頂いたお仕事の話を皮切りに、町内の

別地区で同時多発的にご相談をいただいております。決まる決まらない以前に、お声掛けを

いただけることが有難いことです。

 

精一杯頑張ります。

向かい干支のはなし

こんにちは。

イシヤノヨメこと安東一美です。

みなさま「向かい干支(えと)」ってご存じですか?

わたしも初めて知ったのですが、自分の干支と反対方向にある干支の物がお守りになったり、

反対の干支の人とは相性が良いそうなのです。

わたしなら「丑」なので「未」。

ひつじのグッズを身につけていると良いそうです。

え〜。ひつじか。かわいいなあ。

キーホルダーでも買っちゃおうかな!!

「最近いいことがないの」

というのは、昔から当店をごひいきにしてくださるKさん。

向かい干支もKさんが教えてくださいました。

「寅」のKさんは「申」のグッズを石で作りたいんだけど。というご相談。

「見猿、聞か猿、言わ猿。なんてどうかしら。」ということで、

Kさんのお家のお庭に置くことに。

これから制作に入ります。出来上がったらKさんにご相談して、ぜひ載せさせていただこう!!

さて。そんなKさん。

「ちょっと来て」とお家の蔵に連れて行かれ・・・

まぜまぜまぜまぜ。

すごい樽の量!!

中から出てきたのはウリの粕漬け。

すごい、ツヤツヤでよく漬かってる。

たくさん袋に詰めてくださり、お家に帰って食べました。

甘じょっぱくて、パリッパリの食感。

止まらなくなりますな。こりゃ。

では、また !!

イシヤノヨメこと安東一美

あの人気アニメとコラボ…?

こんにちは。清家です!

家を建てる時と同じで、お墓を建てる時も決めることがたくさんあります。

石種・墓石の形・彫刻文字など…

あまり知られていないのが、お参りする時の足元の貼石デザインです。

ツルツルした御影石は濡れると滑りやすいので、滑り止めも兼ねてブラストで模様を施します。


規則性のある模様。白い部分は触るとざらざらしてます。

デザイン性のある模様。

どこかで見たことのある模様だなぁ

人気アニメの着物の柄ですね!

こんなところにまで鬼滅ブームが来てるとは!

(ちょっと遅れてますが)

ブラストはお墓の個性を出せる場所の1つです。

好きな柱の和柄にするのもいいな~と密かに考えていました。笑

これからお墓を考える方はもちろん、

予定にない方もお墓参りの際は足元を見てみて下さい。

素敵なデザインに出会えると思います☺

 

竹田市でのお墓じまい。

こんにちは、代表の安東修です。

今日は現場仕事を中心に一日過ごしました。

竹田市長湯・下田北。以前にもお邪魔した地域でしたので懐かしさもありつつ車を

走らせました。

今回は三重県伊勢市のお客様からお墓整理のご依頼で、魂抜きをした後に墓石を端に

寄せたいとのご要望。

 


7基のお墓を、心込めて整理します。

凝灰岩を中心とした個人墓ばかりと思いきや、まさかの安山岩・・・。重い。割れない。

バールと大ハンマーを駆使しなんとか収めることができました。


徐々に右奥のスペースに小積んでまいります。こづむ。漢字あっているのか。

竹田市は全国的にも高齢化が進んでいる地域。今後もこういったご要望が増えてくると思います。お客様にご納得いただけるお仕事ができるように頑張ります。

 


テトリスはそんなに得意ではないけれど。安定よく、丁寧に。

 

無事に施工完了です。ありがとうございました。

少し秋らしく・・・

こんにちは。望月です。

最近朝晩寒くなってきて半袖の私も出勤時はモコモコの上着を

着ています。(昼間は半そで(^^))

紅葉も徐々に始まり秋だな~と感じていましたが、

お墓の展示場の花たちはまだまだ元気に咲いています。

このマリーゴールドは去年採れた種から大きくなり夏からずっと咲き続けています。

自宅の花はとっくに枯れてしまったのに凄い生命力ですね。

↑枯れた花から種を採取しました。

来年もまたたくさんの花を咲かせること間違いなし💡

楽しみ~

楽しみと言えば、食欲の秋にちなんで湯布院で有名なランチの写真も載せておきます。

オシャレで上品なんですが、量は少なめ・・(-_-)

この後「金賞コロッケ」と「おやき」を食べました。

食欲の秋ですが食べ過ぎないように気を付けます。

でも食べたい・・・・。

 

二班に差し入れ攻撃の巻

こんにちは。

イシヤノヨメこと安東一美です。

朝夕、寒くなりましたねぇ。

さて、今回は当店2班に分かれての作業。

こっち1班。

新しいお墓を建てます。

この人、縁の下の力持ち、もっちゃん。

スコップをさばき、造成しやすくしていきます。

この通り。笑

すごい。みごとに美しい。笑

あ。わらっちゃいけない。いや。本当にさすが。

現場はとっても頑張ってくれるので、わたしはいつも差し入れをするのですが、

もっちゃんは最近糖尿の気配が少ししているので、トマトジュースです。笑

そしてわたくし2班に移動。

こちらお墓じまい、真っ最中。

後ろ姿児玉くん。

この人は濃いめカルピスソーダとか大好き。

甘いものに目がないです。笑

差し入れを持って行くと、現場の職人さんはとっても喜んでくれるし、

少し休憩をとって、現場の状況を話したりできるのでいいなあと思います。

昔の職場で支店長がよく

「安東さん、みんなには気持ちよく働いてもらいてえなあ」

と言っていました。

本当にその通り。

私には厳しい支店長でしたが、今になって分かることがたくさんあります。

さて、わたしもみんな気持ちよく働いてもらえるように、

しっかり指示を出して、頑張ろうかな!!

では!!

 

イシヤノヨメこと

安東一美

国産材の墓石と、その丁場。

こんにちは、代表の安東修です。


最近調子の悪い私のPC。移行の準備としてフォルダ内の整理をしていたら

懐かしい写真を見つけました。


若かりし頃の私。天山石は玉石で採掘されます。

九州ナンバーワンと謳われる佐賀・天山石の丁場での撮影です。

折しも先日、別府市中須賀に天山を用いたお客様こだわりのお墓をお引き受け

したばかり。これは何かの縁だと嬉しくもあり、気持ちを引き締めなおしています。

完成の折にはこのブログでお披露目できれば幸いです。他にも西日本を

中心とした丁場での写真がちらほら。国産の墓石材をもっとご紹介できれば

いいのですが、まだまだ修行が足りません。頑張ります!


こうやって穴をあけて、セリ矢で割るのです

綺麗に荒割りされた原石群は たまりません

美しい 

ワイヤーソーでのスライスされ 嫁入りを待つ

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

仕事の速さに脱帽の巻

こんにちは。

イシヤノヨメこと安東一美です。

 

先日は丸山墓地のY様の墓所をリフォームさせていただきました。

お参りの都度、たくさんのご先祖様にお花をお供えし、草取りをしてきたY様。

長い間、本当にご供養、頑張ってこられたんだなあ。大事にしてきたんだなあ。と思いました。

 

 

 

「お墓のリフォームをしよう。累代墓を建て、その横にご先祖様のお墓を並べよう。」

ということになりました。

ご先祖様のお骨の整理も一緒にしました。

 

Y様のお墓にはご先祖様のいろんな形のお墓が多く、わたしも作業中に現場に行ってみました。

 

 

「大丈夫かなぁ・・・」ヒヤヒヤする私を横目に、職人同士で声を出しながら石材を運んでいきます。

 

 

これだけあったご先祖様のお墓を、水平器を当てながら、ちゃっちゃかちゃっちゃか

設置しています。

「すごい。なんて要領がいいんだ。」

 

 

みごと、綺麗に並べてしまいました。

大きな石碑のようなお墓は吊り上げるのが難しいので、とても大変だったと思います。

並べたのを見てみると、間隔も私が「こうしたいな」と言った通りにしてくれていて、

「さすがだな」と思いました。

とにかく作業の正確さと速さに、今更ながらびっくりしました。

 

日曜日はY様のご納骨式でしたが、他のお客様と重なってしまい、ご一緒できませんでした。

残念だったけど、とても喜んでくださっていて、すごく嬉しかったです。

 

お墓で困った時、みんな私に相談してくれたらいいなあと思います。

あら。図々しかったかしら。笑

では。

イシヤノヨメこと安東一美