こんにちは。
保育士から一転、石材店の事務に飛び込んだ、
新入社員の溝江です。
今回はそんな私の「心の言葉」編です。
入社初日から飛び交う石材専門用語🪨
新しい仕事だらけの毎日💻
そんな時ふと目にした👀
壁のカレンダー🗓️
「これは…私の心の言葉じゃないか」
これを見るたびに「その通り‼️」
と深く頷いている私
📚勉強に終わりはないんです📚
もうすぐ1ヶ月☝️
石屋の事務員として日々勉強中です。
これからどうぞ よろしくお願いいたします。
こんにちは。
保育士から一転、石材店の事務に飛び込んだ、
新入社員の溝江です。
入社初日から飛び交う石材専門用語🪨
新しい仕事だらけの毎日💻
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壁のカレンダー🗓️
「これは…私の心の言葉じゃないか」
これを見るたびに「その通り‼️」
と深く頷いている私
📚勉強に終わりはないんです📚
もうすぐ1ヶ月☝️
石屋の事務員として日々勉強中です。
これからどうぞ よろしくお願いいたします。
こんにちは、安東石材店の清家です。
お墓参りではお花をお供えするのが一般的ですが、どのようなお花を選べば良いのか迷われる方も多いかもしれません。
今回は「お墓に供えるお花の選び方」についてお伝えします。
故人が好んでいた花や、特別な思い出がある花を供えることで、故人との絆を感じることができます。
春には桜やチューリップ、夏にはひまわり、秋にはコスモスや紅葉の花など、季節に応じた花々を選ぶことで、故人への祈りを季節の移ろいと共に届けることができます。
お墓参りのお花は、長く供えられるので耐久性があるものを選ぶことが望ましいです。
日本では3・5・7本の奇数の花を飾ることが一般的です。
法事の際には白・紫の花を供えることが多いですが、お墓に供える花は華やかな色でも問題ありませんが、故人が亡くなってから日が浅い場合は、白を基調とした淡い色の花を供えましょう。
お供え花といえば菊を思い浮かべる方が多いと思います。菊は花もちがよく、花が枯れても花びらが散乱しづらいため、お供えに最適です。
華やかでありながら厳かな雰囲気を感じさせる百合もお供えのお花に適しています。百合は花粉が飛びやすいため、お供えするときは花粉を取り除いておきましょう。
優しい雰囲気を持つカーネーションもお墓にお供えするのにぴったりのお花です。
母の日は赤いカーネーション、父の日は黄色いカーネーションが定番です。また、白色のカーネーションは故人に贈る花とされています。
春頃のお墓参りにおすすめです。スターチスはドライフラワーとしてもよく用いられていることからわかるとおり、少ない水分であっても枯れづらいという特徴があります。
菊の仲間であるキンセンカは、菊同様に花もちがいいためお墓に供えるお花としておすすめです。花言葉も「別れの悲しみ」や「寂しさ」など、故人を思う気持ちに寄り添ったものがつけられています。
故人の好みや思い出に基づいたお花を選び、季節の花や意味を込めた花々を供えることで、故人との絆を感じることができると思います。
皆さんのお花選びの参考になれば嬉しいです。
こんにちは。
安東石材店、工藤です。
毎日、蒸し暑い日が続きますね。くれぐれも体調等お気をつけ下さい。
さて、お盆まであと一か月。安東石材店では現場がフル稼働で作業に励んでおります。
今回はお盆も近いと言うことで~お墓参りの時期~についてお話します。
お墓参りに行く時期に決まりはありません。行きたい時期に行くのが一番ですが、
最も多くいかれる時期についてご紹介します。
故人がお亡くなりになった同じ月日のことを指します。
祥月命日は、お墓参りを行うだけでなく、年忌法要を行うこともあります。
故人がお亡くなりになった日のみを指す命日のことです。
春分の日、秋分の日を中日(真中の日)とした前後3日間、それぞれ7日間のことです。
※ちなみにお彼岸とは
彼岸は極楽浄土とされており西方の遙かかなたにあると考えられておりました。
そこで太陽が真西に沈む「春分の日」と「秋分の日」は現実の世の此方と彼岸の両方が
通じやすくなると考えられたため、お彼岸にご先祖様の供養が行われるようになったと
言われています。
日本ではお盆の時期にご先祖様が帰ってくるとされており、故人の霊をお迎えするためお供えや儀式を行います。
宗派によっても違いますが、最近では年末年始にお墓参りをする方が増えてきています。
お正月お参りすることでご先祖に一年の報告と感謝をすることができることから
新年の挨拶としてお墓参りをされる方が増えてきているようです。
お墓参りには時期や頻度に決まりはありません。
気が向いたときに行って構いません。
お墓参りで日々の報告、見守ってもらうことに対する感謝の気持ちが
伝えられるといいですね。
こんにちは
「イシヤノヨメ」こと安東一美です。
先日、ご先祖様のお墓じまいを行い、土のみを新しいお墓に持ってこられた
お客様がいらっしゃいました。
新しくお墓を建てる際も今回も「お写経」をご一緒に収められました。
「お写経」という言葉はよく聞きますね。
今日は「お写経」についてご説明させていただきます。
「お写経」とは文字通り、お経を書き写すことです。
「般若心経(はんにゃしんぎょう)」を書き写すことが多く、
もともとは僧侶が経典を学ぶ時に修行の一環として行われていたものとされていますが、
その後はお経を広めるために行われていたと言われています。
現在のお写経は「心願成就」や「故人を供養するため」「趣味」・・・と、
幅広く取り入れられています。
海外でも人気だとか。
お寺様などで「写経体験会」なども行われているようです。
「精神の安定のため」「集中力をつけたい」と思われる方も多いようです。
最近では「写経セット」を文具屋さんで見かけます。
わたしは100圴一で見つけて驚きました。
練習用のなぞり書きはインターネットでもダウンロードできるようです。
書き写したお写経は尊いものです。
できれば硯(すずり)で墨をすり、墨汁で書きたいですね。
お写経の最後には「願文(がんもん)」を入れます。
願文とは願い事のことで、「先祖代々供養」や「心願成就」
などと書くことが多いようです。
みなさんも一度チャレンジされてみてはいかがでしょうか!