墓石展示会のお知らせです。

こんにちは。

安東石材店の溝江です。

安東石材店より展示会のお知らせです。

 

日程:2023年11月23日(木)~11月26日(日)

時間:9時~18時

場所:大分市上判田4701-5

期間中は混み合うことがございます。ゆっくりご相談されたい方は、事前予約をおすすめしております。

アンケートにご記入いただいた方にはプレゼントもご用意しております。

ご予約はLINEまたは電話で受け付けております。

展示場には早々とクリスマスがやってきました。墓石のメンテナンスも完了しております。

 

皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

 

ホームページをリニューアルしました!

こんにちは、清家です。

11月から安東石材店のホームページをリニューアルいたしました✨

今回は新しくなったホームページの

リニューアルポイント4つをご紹介いたします!

 

 

リニューアルポイント①

よくあるご質問ページ

上にあるボタンに、「よくある質問」のページを新たに作成しました。

お客様からよく聞かれるご質問をQ&A形式で一覧にしております。

「これどうするの?」とお墓の事で疑問がでた際はこちらのページをご覧ください。

 

 

リニューアルポイント②

お墓じまいページをよりわかりやすく

最近ではお墓じまいのお問合せをよくいただいております。

気になる金額のことや、お見積り依頼〜ご契約~工事着工~完工までの

お墓じまいの流れを詳しく載せておりますのでご参考にされてください。

 

 

リニューアルポイント③

日本初!?工期お任せサービス開始

お骨はお客様のご希望日までにお渡し、お墓の撤去は当店のタイミング(ご契約から1年以内)でお任せいただける場合は、お見積り金額に応じてお値引きするサービスを始めました。

工事のタイミングをお任せいただけることで、近辺の施工をまとめて行うことができるのでその分お墓じまいの費用を抑えることができます。

お墓の撤去は急いでないなぁという方は是非このサービスをご利用ください。

 

リニューアルポイント④

ラインで簡単にお問合せしていただけます

安東石材店にはline公式アカウントがございます。

時間を気にせずやり取りができ、写真や動画も簡単に送ることが出来るので最近ではラインでやり取りをされるお客様が増えてます。

ラインでのお問い合わせ方法を載せてますので是非ご覧ください。

 

 

 

お問い合わせはメール、ライン、お電話でも受け付けております。
お墓じまいの事はもちろん、お墓・ご供養に関するお悩み事がある方はお気軽にお問い合わせください。

 

 


安東石材店より墓石展示会のお知らせです📣

日程: 2023年11月23日(木)〜11月26日(日)

時間:9:00〜18:00
場所:大分市上判田4701-5

 

皆様のご来店を社員一同心よりお待ちしております!

 


 

 

 

会社入り口の環境整備

こんにちは

安東石材店 工藤です。

今回は会社の環境整備です。

会社の正面が寂しかったので

カッティングシートを発注しました。

とにかく真っすぐ貼る

空気が入らないように貼る

が難しく、最初のシートは空気が入ってしまい

満足のできる出来には・・・😭

なんだかんだで完成したのが

こちらです。

正面が明るくなりました✨

 

もう一つ注文したのが❝営業中❞プレートです。

こちらもいい感じです。

ちなみに留守バージョンはこちらです。

安東石材店は今日も張り切って営業中です。

お気軽にお越しください。

社員一同お待ちしております。

 

 

縄文時代ってどんなお墓だったの?

こんにちは。

イシヤノヨメこと安東一美です。

今日のテーマは縄文時代のお墓について。

縄文時代のお墓はどんなお墓だったのでしょう。

縄文人のお墓

 

縄文時代のお墓といえば

青森県の山内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)が有名です。

遺跡からは大量の縄文土器や遺構と、道の両側に土壙墓(どこうぼ)といい、

地面に楕円形の穴を掘り、そこにご遺体を埋めるという形のお墓が見つかりました。

15mの道幅の両側の斜面に向き合って二列に並ぶ土壙墓が約100基見つかり、

この道はなんと500mほど続き、海まで続いていたと推測されるそうです。

この道はお墓まいりだけでなく、「海の幸」や交易などの生活必需品の運搬、

大がかりな作業など様々なことに使われた「ライフライン」だったようです。

死者とともに日常の生活を暮らしていたことを考えると、死者を生きている人と同じ親しみをもって、あるいはそれ以上に大切にしていたと考えられるようです。

「死者を人々の心の拠り所、精神的な支えとしていた」かもしれません。

それは今でも変わりませんね。

お墓はやはり、亡くなられた人を大切に供養し、生かされている者が心の拠り所とするものという

日本の文化なのかもしれませんね。

卒塔婆、塔婆とは?

こんにちは

安東石材店の溝江です。

 

今回は、卒塔婆、塔婆についてお話しします。
お墓でよく見るあの木の板は一体何なんだろう?そんな疑問から調べてみました。

卒塔婆、塔婆を立てる目的は?

卒塔婆、塔婆を立てることには、追善供養(ついぜんくよう)の意味があります。追善供養は、亡くなった人の命日に法事を行い、生きている人が善行をすることで、故人の善行にもなり、それが巡って自分に戻ってくるという考えです。

仏教の世界では卒塔婆、塔婆を立てること自体が善行と言われているため、卒塔婆、塔婆を立てる=追善供養となります。

小さな子どもに意味を聞かれた場合は「亡くなった人へのお手紙」という表現にするとわかりやすいかもしれませんね。

卒塔婆、塔婆の由来は?

お釈迦様の骨を納めるために建てられたインドの仏塔のことをサンスクリット語で「ストゥーパ」と言います。それが中国に渡った際に「卒塔婆」という漢字をあてられ、日本にもそのまま入ってきました。

卒塔婆と塔婆に違いはなく、卒塔婆という表記を簡略化するために別名として塔婆が使われています。

もともとは王族や権力者の石塔として、三重塔や五重塔規模の建物が卒塔婆、塔婆になっていましたが、庶民には塔を立てるような土地も財産もありません。そのため、庶民でも作れる小さい墓石が普及し始めて、卒塔婆、塔婆は用意や持ち運びが簡単な木の板にするという現在の仏教式のお墓が定着しました。

凸凹した形の意味は?

卒塔婆、塔婆は木の板でできていますが、先は尖っていて凸凹のある不思議な形をしています。これは五重塔をイメージした形状になっています。

五重塔は上から順番に空・風・火・水・地を表しており、卒塔婆、塔婆もくぼみごとに各属性を表しています。

書かれている文字の意味は?

卒塔婆にはいろいろな種類の文字が書かれており、その内容は宗派によって異なります。

  1. ・戒名…仏門に入った故人に授けられた名前
  2. ・命日…故人が亡くなった年月日
  3. ・経文…書かれる内容は宗派などにより異なる
  4. ・梵字…空、風、火、水、地の意味をもつ
  5.  「キャ、カ、ラ、バ、ア」という梵字に加え供養した日にちなんだ梵字が1文字書かれます。
  6. ・施主名…卒塔婆、塔婆を依頼した人の名前
  7. ・供養年月日…法事を行い卒塔婆を立てた日が、記載されます。
  8. ・大日如来を表す梵字…卒塔婆の裏面に「大日如来」を意味する梵字が書かれることもあります。
  9.  
  10. すべてを記載するわけではなく、同じ仏教であっても卒塔婆、塔婆に記載されている文字や内容が異なることがあります。
    1. 卒塔婆、塔婆は追善供養の意味がある大切なものなのです。

      1.  

        1. 卒塔婆、塔婆はお墓に行けば必ず目に入るようものですが、当たり前にありすぎて風景の一部のようになっています。しかし、追善供養として、生きている人と亡くなった人を繋ぐ手紙というとても大切な役割を持つものです。


        卒塔婆、塔婆に書かれている文字や形の意味を知り、その起源まで遡ってみると非常に長い歴史があることがわかります。形は変わっても受け継がれている仏教の教えは変わってないので、次にお墓参りをするときは、卒塔婆、塔婆の意味を思い出しながら故人に語りかけてみてください。

ユニバーサルマナー検定を受講しました

こんにちは、清家です。

先日、スタッフみんなでユニバーサルマナー検定を受講してきました。

ユニバーサルマナー検定とは

障害のある方、高齢者、ベビーカーを押している方など、多様な方々の特徴や心理状態を勉強し、自分はその人の為に何が出来るのか?というスキルを身につける検定試験です。

 

様々な障害の種類を勉強し、この場合だとなんて声をかける?と適切なコミュニケーション方法を学びます。

 

学ぶだけではなく体感もしました。

高齢者の体験ができるベルトを装着すると、腰は曲がり杖を持たなければ歩くこともできません💦

白内障ゴーグルで視覚が狭まり、ヘッドホンで聴覚が低下...

歩行と階段の上り下りを体験しましたが、たった5分程度で腰は痛いわ膝はガクガク

「腰が痛い、目も見えない、耳も聞こえない、生きるのが辛いわぁ」と主人の曾祖母がよく言っているのを思い出しました。

うん、うん、これは辛い...。

 

上の方届かない〜

 

車椅子体験ではいつもより目線が下がり、少しの段差や、自動販売機のボタンの位置、回すタイプのドアノブの不便さに気付かされました。

 

普段当たり前に生活をしていた世の中ですが、多様な方々にはなんて住みにくい世の中なのでしょうか。身に染みて実感できました。

車椅子の押し方、視覚障害の方の介助の仕方なども学び、これからは街中で困っている方に出会ったら、まずは適切なお声掛けをし、自分にできる範囲のお手伝いをしよう!と思いました。

今回の研修で学んだ事を仕事でもプライベートでも実践していけたらと思います😊

~安東石材店 勝手にランキング~

こんにちは安東石材店、工藤です。

今日は安東石材店の勝手にランキングと称して

いくつかお役に立ちそうなランキングをご紹介したいと思います。

 

安東石材店「勝手にランキング」★★★

 

まずは

★石種の売れ筋ランキング★

1位:インド産アーバングレー

吸水率も低く、インド石材では良心的な価格で、人気があります。

グレーで汚れも目立ちにくいです。

2位:インド産黒御影 M-10

黒系と緑系の中間色の御影石です。

硬質で吸水率も低く、耐久性の高い石種です。

3位:中国産黒御影 北大黒

白い小さな目が特徴の黒御影石です。

インド産より若干良心価格。

こちらも人気です。

 

つづいて

★人気デザインランキング★

1位:洋墓

インド産のアーバングレーを使用しており、シンプルなデザインです。

高さが低く、女性の方でもお掃除が簡単にできます。

表にお花や好きな文字をデザインでき、世界に一つだけのお墓になること間違いなしです。

2位:和洋折衷

洋墓と和墓のデザインの良いところを両方兼ね備えたデザインです。

敷石のデザインが特徴的でおしゃれなデザインになってます。

3位:和墓

中国産のG1790という石種の和墓です。

和墓ならではのどっしりとした重厚感があり、

前方に広めの階段、納骨室が後ろにあるタイプなので、

たくさんご遺骨を収納することができます。

 

次に

★安東石材店こだわりのデザインおすすめポイント★

 

1位:お掃除のしやすさを重視

当店の墓石は一からデザインし、お客様に寄り添ったデザインを心掛けております。

お客様が一番おっしゃるのは、古いお墓のお掃除のこと。

お客様のご意見から、お掃除しやすいデザインにこだわり、ご提案させて頂いております。

 

2位:耐震施工

近年、地震が多くなってきています。地震大国日本で、耐震施工はなくてはならないものです。

当店は以前、熊本が震源の震度5の地震の際にも、倒れたお墓は一件もありませんでした。

耐震施工には力を入れております。

 

3位:文字デザインのご提案

お客様のご要望に合わせて文字やデザインのご提案をさせていただいております。

ありがたい事にたくさんのお客様から満足のお言葉を頂戴しております。

ちなみに担当は私、工藤が心を込めてデザインさせていただいております。

 

今回の勝手にランキングいかがだったでしょうか。

今後のお墓選びにぜひご活用下さい。

 

 

 

蓮正寺様のペットの供養塔完成

こんにちは。

だんだん秋らしくなってきましたね。

「イシヤノヨメ」こと安東一美です。

今回は挾間町の蓮正寺様に供養塔を建立させていただいたのでご紹介いたします。

馬頭観音様

こちらが今回建立させていただいたペットの供養塔です。

お上人(しょうにん)様は以前、猫を轢いて(ひいて)しまい、

それから何か動物たちを供養できないものかと長い間考えていらっしゃいました。

そして、その想いが今回のペットの供養塔になりました。

こちらは馬頭観音様。

馬頭観音様は観世音菩薩の化身で六観音の一つです。

畜生道に迷う人々を救い、家畜の安全と健康を祈る観音様として信仰されています。

先日の開眼供養では、お上人様が自ら目を入れられ、

まさに開眼いただきました。

馬頭観音様だけに、人参もたくさん!!

お経をあげているお上人様をワンちゃんたちが見つめてる!!

このような場に立ち会えて、とてもありがたかったです。

お上人様、当店にお任せいただき、本当にありがとうございました。

 

 

野口原墓地って知ってますか?

こんにちは。

安東石材店の溝江です。

9/22〜24日、安東石材店では墓石展示会がありました。ご来店いただいた皆様ありがとうございました。

さて、今回は

電話で追加彫刻のご依頼を受け始めた、私の思い込みで大変な思いをした話です。

ある日の朝「お電話ありがとうございます。安東石材店の溝江でございます。」

ご依頼の内容は追加彫刻🪦でした。

お墓の場所は別府→どの辺りなのか→別府の市役所の辺り🏢→Googleマップを開きながら探していると何ヶ所か墓地がありました。

しかし、電話だけではどこの墓地なのか特定が難しい…という事で、お客様のお宅へ直接確認へ行くことに。

伺ってみると、判明したのか野口原墓地🪦でした。

そうだ✨「野口原墓地には区画番号がある。だから行けばすぐに見つかる」

これが私の思い込みでした…🙅‍♀️
 

私は区画番号さえ分かればお墓の特定はすぐにできる‼️と思い込み…それ以上、特に細かい場所やお墓の特徴を聞かず帰りました。

事務所に帰り「野口原墓地でした。区画番号が分かったので、すぐにお墓わかるんですよね?」と…伝えると

「…いや、一区画が広いから、そこから一つのお墓を探すのが大変なんよ。」

「えっ…」

とりあえず、お客様に再度ご連絡を入れますが繋がらず…

しかも、今から社長が別の案件で別府に行くから、一緒に墓誌を取りに行ってくれると言うので…

そこから自力での場所の特定が始まりました。

優しすぎる総務部の2人が一緒に手伝ってくれました😭

ホームページの野口原墓地の地図を出し→30枚もある…

お客様の区画番号を照らし合わせ→

市役所へ問い合わせ間違えがないか確認。…社長が待ってるかもしれない😱そんな焦りの中

Googleマップで位置の特定→社長へ画像を送信。

気づけばもう15時…あの時、お客様とお墓の特定を一緒にしていれば…

🤲お墓の場所の特定をする大切さ🤲

を、身をもって学んだ一日でした。

夕方帰ってきた社長が「場所分かりやすかったよ👍」と言ってくださいました。総務部の2人のおかげです。

これから、まだまだ学ぶことがたくさんありそうです。

 

 

 

墓石展示会のお知らせです。

こんにちは、清家です。

朝晩涼しくなりましたね。

日中との寒暖差がありますので体調を崩されないようご注意ください🍂

さて、安東石材店より墓石展示会のお知らせです📣

日程: 2023年9月22日(金)〜9月24日(日)

時間:9:00〜18:00
場所:大分市上判田4701-5

 

この展示会では、様々な種類のお墓の展示はもちろん、墓地に関する事やご供養に関するお悩みを墓石ディレクターに相談できる機会となっております💁‍♀️

建ってしまうと見えなくなるお墓内部の構造や、九州初の耐震実験装置もございます🪦

ご来店いただき、アンケートにお答えいただいた方にはプレゼントもご準備してます🎁

当日は混み合う場合がございますのでご予約をおすすめしております。

皆様のご来店を心よりお待ちしております!